キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

江の島日帰り観光  一日の終わりは夕日を見て帰るコース

海もグルメも楽しめる江の島へ


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「江の島」は、神奈川県藤沢市にある島です。
駅から橋まで徒歩で行き、簡単に渡ることができます。
東京都内から1時間ほどで、気軽に電車でも
アクセスしやすいのが魅力。
古くから参詣・遊山の地として、海の見える
カフェや外国人も訪れる観光地として人気のスポットです。
 

   

11月の過ごしやすいこの季節、お天気もいい三連休で行って来ました。
グルメを食べ歩き、海を見ながらランチをしたり、子供たちと自然に触れ、海に沈む夕日を見て、一日を江の島で過ごすコースをご紹介します♪

   

江の島へのアクセスには、小田急電鉄
片瀬江ノ島駅」の方が橋まで少し近いので
こちらからスタート!
藤沢駅または鎌倉駅などから江ノ電に乗車するのもいいですね。
レトロな駅舎や車両、江ノ電の車窓に映る四季折々の自然や街並みを満喫することもできます。
 

   

お得で便利な「江の島1dayパスポート」
江の島で1日たっぷり楽しむなら「江の島1dayパスポ-ト」
通称「eno=pass(エノパス)」がおすすめという情報を見たので購入する予定でしたが、
台風で④江の島岩屋が修繕中
のため、④のついていない750円のチケットを購入しました。(下記参照)
 
エノパスは、江の島の観光施設を1日何回でも利用できたり、島内の店で割引特典を受けられたり、お得なフリ-パスチケットです。
江の島内でも購入できますが、島に入る前にある観光センターで観光案内所で購入してそこで地図もGETするのがおすすめ
 
 
 

   

特典

(1)1日何回でも利用可能:

①江の島エスカー ②江の島サムエル・コッキング苑 ③江の島シーキャンドル 

④江の島岩屋

(2)島内飲食店・土産物店等の協力店において割引特典

※1店舗につき1000円以上利用で5%オフ

(3)新江ノ島水族館 入館料10%オフ

4)江の島アイランドスパ 入場料10%オフ

(5)江島神社奉安殿 拝観料割引 

【販売価格】大人:1000円、小人:500円

【販売場所】藤沢市観光センター・片瀬江の島観光案内所・江ノ島エスカー1区乗り場    

 


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弁天橋を渡って「江の島」へ

駅から海に向かって歩くと、江の島へ続く大きな橋が見えてきます。左側の海を見るとヨットやサーファーが見えました。
 

 

「弁財天仲見世通り」で名物食べ歩き


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  鳥居をくぐると「弁財天仲見世通り」です。

両側には飲食店やお土産物がありキョロキョロ。まずはこの通りで名物の食べ歩き。
江島神社」まで続く参道になっており、たくさんの人で賑わう商店街です。
外国人観光客も食べ歩きや写真撮影。

 ここでは手軽な土産物から鎌倉・湘南の伝統工芸品まで、いろいろなお土産が揃っています。

 


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元祖「丸焼きたこせんべい」で有名な「あさひ 本店」では、サクサクで温かい、焼きたてのたこせんべい
たこがプレスされて、せんべいになる過程がおもしろい!!
 


 
 

  「紀の国屋本店」では、ふかしたて熱々の名物「女夫まんじゅう」を食べました。甘さでほっこり。

白がこしあんの「女まんじゅう」、黒がつぶあんの「男まんじゅう」
ほどよい甘さでほっこり癒される。
お隣には焼きたてのおだんごと、ひと休みしたい人は、イートインスペースもあります。
 
 
 

江の島エスカーで楽々、頂上へ



 

   「弁財天仲見世通り」から灯台「シーキャンドル」がある頂上までは、歩くと20分はかかる長い石段です。

事前に購入したチケット使って屋外エレベーターの「江の島エスカー」を利用しました。
ゆっくり歩くのも雰囲気を味わえますが、
下りは階段しかないので、上りは楽々上れるエスカー。
エスカーは3つの区間に分かれています。

   

江の島エスカーは利用する区間によって料金が変わります。
先ほど紹介した「江の島1dayパスポート」があれば、1日何回でも利用可能です。
 

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江島神社」は辺津宮中津宮、奥津宮からなる神社です。
エスカーの1区を降りて「辺津宮(へつのみや)」を参拝し日本三大弁財天のひとつ「裸弁財天・妙音弁財天」が安置されているのでここでお金を洗ってきました。
途中、縁結びのパワースポットとしても知られる「むすびの樹」もあります。
 

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エスカー2区の「中津宮」は

美人祈願

 

次に参拝しておきたいのが、「江島神社」の「中津宮(なかつのみや)」です。エスカーの2区を降りたあたりにあり、美しい朱塗りの社殿が見事で、眺望の良さも魅力。弁才天様にあやかって美人祈願ができるので、女性に人気のパワースポットとして知られています。
 
 

エスカー3区で頂上へ ランチはやっぱり!!


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エスカーで頂上まで行き、島さんぽしながらランチのお店を散策。

今回は、寅さんの撮影場所でもある老舗の

「江之島亭」でランチタイム。崖の上に建っているので湘南海岸が一望でき眺望は最高。

そうだ!鎌倉の名物といえば。。しらす

生のしらす釜揚げしらすが半分ずつのしらす丼を食べました。

 

 

かながわの景勝50選

「稚児ヶ淵」


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ランチ後は、子供たちの要望で海の近くまで行こう!と稚児ヶ淵へ

天気はよかったけど、富士山は見れませんでした。

かにを捕まえたり、魚を見たりしていたら

もう15時

 

 頂上からの景色を楽しみ「江ノ島サムエル・コッキング苑へ」 


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江の島サムエル・コッキングは和洋折衷な南国ムードに溢れた
自然を楽しめる植物園です。四季折々の花や植物、ライトアップやイルミネーションなど、1年を通して楽しめます。
 

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今回の目的でもある夕日を見る!!
江の島サムエル・コッキング苑」の中にある湘南のシンボル的存在「江の島シーキャンドル(展望灯台)」でスタンバイ。
日没時間が16時半というのを事前に調べて日没前は湘南の景色が楽しみ、海に沈む夕日を見てきました。
 

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  江の島サムエル・コッキング苑」と「江の島シーキャンドル」にはそれぞれ料金がかかりますが、こちらも事前のチケット購入で
スムーズに入れましたよ。
展望灯台から望む湘南の景色はまた特別なもの。
この日は、江no Fes 湘南2019Candleというイベントの最終日イベントも開催されていました。8000基のキャンドルの庭園デコレーション。
海をバックに演奏するアコギを聴きなが贅沢な時間をすごしました。
 

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駅に向かって歩く私たち家族とは反対に、イルミネーションやキャンドルをこれから楽しむ人たちもたくさん江の島に向かって来てました。
江ノ電まで続く「湘南すなば通り」を散策。
江ノ島プリン食べたかったけど残念ながらこの時間はCLOSE
晴れる屋でラーメンを食べて一日観光終了
 

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