キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

脳のしくみと時間管理のトリセツから、子供の休校中の時間割を考える

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お菓子作りと料理にチャレンジの子供たち


緊急事態宣言が発令されて、引き続き1か月休校になり、習い事などもすべてお休みになってしまいました。

3月、お休みになって、「この休みのピンチはチャンス」って思ってましたが、すぐに飽きてしまい、結局ダラダラと3月終了。

そして・・引き続き4月に突入です。

 

 脳の特性を知ればダラダラも計画倒れも解決する?

 

3月は、1日の時間割計画を作成していましたが、だんだんできなくなっていた。

そんな悩みを解決する記事を読んだので、この1か月は、「時間管理のトリセツ」をもとに

1日の計画をたてて、充実した4月にしたいと思う次第であります。

 

 

時間管理のトリセツ

子供の行動をかえるには、子供を動かすコツをしればよい

 

 人間の行動は精神論では、変えられなく長続きしない。

 3月の振り返りと4つのポイント

 ・脳の特性をしる

 ・日課をきめて習慣にする

 ・時間管理を鍛える

 ・空間をつくる

 

脳の特性をしる

脳は時間によって得意なことが異なるので、脳の時間割をもとに実行させるといいらしい。できたことをや、成功体験をさせて子供に実感させる。

 

日課を決めて習慣にする

8時~10時   大事なことを決められる

   (例)・計画表・目標・今日でかける場所

10時~12時  論理的に考えられる

   (例)・ドリル・クイズ・自由研究

12時~14時  粘り強く頑張れる

   (例)・部屋の片づけ・苦手な教科 

     ・パズル・根気のいる作業

14時~16時  手先を起用に動かせる

   (例)・漢字の書き取り・ゲーム

      ・工作・理科・作るもの

16時~19時  体を活発に動かせる

   (例)・公園・散歩・掃除

19時~22時  クールダウン

   (例)・次の日の準備・日記

 

今日は、登校日だったので次の学年の宿題や課題が出されました。

ドリル、NHKの番組視聴、音読、お手紙書く、なわとび、運動

子供のやりたいことリストよりプログラミングのスクラッチ、パソコンのタイピング、お菓子作りなどをこの時間に割り当てしてみようと思います。

 

時間管理を鍛える

とにかくイライラせずに過ごすのが母の課題&その解決方法は?

「早くしなさい」ではなく、今日の予定について考えて自らの予定を言語化させる。

次の行動の見通しを立てさせるために

「あと5分で何ができる?」と声掛けて

子供の予定や行動を言葉にする機会を増やす。

こうすることで時間の見積もる力、先を見越して脳はうまく働き、時間感覚が身に付くみたいです。

「早く」っていうより「あとどれくらいかかる?」の声掛けにかえてみよう

 

だらだらしないためにどうすればいいのか?

時間をきめたほうが休む効果があるので

 ・休憩を切りよく終わらす

 ・タイマーを利用する

といいみたいです。「サーキットトレーニング」算数10分、国語10分など違うことをさせる案。

 

夜更かしが増えてきた。早く寝るとどういうメリット?

・頭がよくなる

・足が速くなる

・イライラしない

・かっこよく、きれいになる

「早く寝なさい」より寝ることの魅力を伝える。

ちなみに母は、肌と疲れためないために7時間の睡眠をとることを意識している。そして、ここ最近我が家で取り入れてる「プランクワークアウト」「ストレッチ」いい感じで体がほぐれてすぐ寝れる。

 

空間をつくる

勉強に集中する環境をつくるには?

 

いつ始まるかわからない新学期で、教科書やフセンの本、漫画、宿題やプリントが積み上がっている状態です。

必要なテキストのみにしてそれに集中させる環境にするために漫画は別の場所にして、勉強と趣味のゾーンを決める。

そこ(ゾーン)からでないようにする。

物の場所は、本人に決めさせる。

散らからないように、ひとつづつの行動を完結させる! 

コレ↑  母も当てはまる。子供に言えないかも(笑)

 

計画だおれ倒れない計画の対処とは?

ありがちなのが計画だおれ、継続は力なりと言うがなかなか続かないっていうのがうちの家族。

対処法を参考にして、今度こそは!! 

 ・1週間、10日を一区切りにする

 ・やるべきことを書き出す

 ・計画表に書き込み

 ・ペースをつかむこつは最初の4日

4日以上で習慣になるというのを信じるしかない。

 

ついついやってしまう先延ばし対処法とは?

脳は、新たに行うことはストレスを感じる。

前回から続くことは、らくらくできるというしくみなので、少しだけ始めてやっておくといいスムーズに取りかかれる。

大きな課題は小さな区切る

 

まとめ

脳のしくみと、時間のトリセツがわかったが、この1か月引き続き「お家じかん」をストレスフリーで、楽しく過ごして

いきたいと思います。