緊急事態宣言の解除がないまま、毎日を過ごしています。
5月11日、小5ポテトと中3ポテコは分散登校で課題を
もらいに行ってきました。
中3ポテコは、受験生、そして、母も初めての受験生活
なので不安や心配はつきません。
自分の出身地、30年前といろいろ違いすぎる・・・
子供と学校が違うママ友(←違うほうが相談しやすい)
塾の先生、学校からもらってきた「よみうり進学メディア」
新聞からの情報、ネットの情報などを整理しながらまとめました。
授業や学校行事、部活の影響はしばらく続きます。
こうした状況でも受験生と受験生の母ということはかわら
ない!健康に気をつけて、いろんなことをのりきって行こうと
思います。
受験勉強、何から始めたらいいの?
学校があってもなくても今からスタート。
ですが・・出だしは遅れ気味です。
3年生の新しい内容は、課題でされたプリント、
教科書を読むこと、区からの動画配信になって
います。自分でできることからやり始めています。
- 1、2年生までの復習
- これまでの受けたテスト(期末・中間・学力テスト)
の解き直しをして、点数のとれなかったところを
把握する - 基礎的な問題集から開始
※わからないところは教科書を手元に置き、
読み直しながら問題を解く
学力検査は中学3年間の全範囲
入試は3年間の全範囲からです。
過去の問題集を見てみるのが早い方法。
教育委員会のホームページを参照すると
いいみたいです。
高校入学→学力検査問題
この時点でも、1,2年のできる問題があるはずなので
一度試してみようと思います。
小学校、中学校、高校などの情報あります。
入試以外にも、今なら家庭学習支援なども参考に
なります。
過去問題をみておくことの効用
過去問題を中心とした問題演習は、受験勉強の中盤から
終盤。
ここでの確認することは、
入試問題がどんなかたちなのか?
- 記述問題と記号選択問題の割合
- 長文の長さ
- 学校のテストとどこが似ているか?違うか?
- 年度・教科ごとの平均点
これがわかると、勉強の仕方のヒントになりますね。
年間スケジュールをたてる
4・5月~
- 1.2年の復習、実力養成期間
- 将来の進路を考える
- 年間の大まかな受験計画
- 高校調べ(親子で情報収集)
※ノート作りもはじめました
6・7月~
- 三者面談(塾)までに志望校候補
- 高校の体験入学・説明会のスケジュール
確認、興味のある高校のピックアップ
まとめ
臨時休校になったことにより、家での自学自習を
できる人、できない人で差がついたと思います。
何をやったらいいかわからない娘のポテコ、親も何を
アドバイスしたらいいか?もわかっていませんでした。
もやもやすることや、わからないことを自分なりに
まとめて書き出してみると、親子の課題を発見し、
目標や計画が立てられるような気がしました。
1,2年は部活動中心で高校見学など何もしていません。
説明会、高校見学もどうなるかわからない状況で、
出口の見えない戸惑いがありますが、今のこの
時間を大切にして
「子供の適性、将来を考える」
「適切な志望校を調べて、選択する」
「学力の充実をはかる」
充実した1年と、実りある1年になりますように・・・
「実」は、娘ポテコにつけた名前の一字です。