6月は青梅シーズンです。
生協の注文カタログにも梅仕事
スケジュールと注文が始まりました。
5月後半から、心がわくわくして、
スーパーではついつい梅チェック
をしてしまします。
とういのは、独身時代、梅の会社で
働いていたので梅の季節が来ると、
楽しかったOL時代と仕事中に
梅の仕込みを思いだしてしまいます。
今、このおうち時間をぜひ「梅仕事」
おすすめです。
梅仕事という言葉は、元会社の社長が
俗語で使用していたので一般的に
知られているかはわかりません。
「梅仕事」は、子供と一緒にできます。
みずみずしい青梅にふれていると、
梅に愛着と親しみがわき、大地の恵みに
感謝する気持ちがうまれてきます。
これからの暑くなる季節
さっぱりした飲み物も飲んで、
梅パワーで免疫力アップ
梅シロップと梅酒の材料
梅シロップ
- 青梅1kg
- 氷砂糖800g~1kg
※黒砂糖なら600~800g - 竹串
梅酒
- 青梅1.5kg
- 氷砂糖500g
- 焼酎1.8L
- 竹串
梅シロップの作り方
- 青梅は洗って、竹串でヘタをとり
キッチンペーパーで水気をとる - 竹串で梅の実に数か所、穴を
あける - 容器に、青梅と氷砂糖を交互に入れる
- 蓋をして、冷暗所で保存
- 氷砂糖が溶けたら梅の実は取り出し
シロップは冷蔵庫で保存 - 2~3か月で飲めるようになる
お水、炭酸で割ってのんでね。
ポイント
水気をよく拭かないとカビが生えてしまいます。
発酵しやすいので冷暗所へ
梅酒の作り方
- 青梅を洗って水けをキッチンペーパー
で拭く - 氷砂糖、梅の実を交互にいれて、焼酎
をいれる - 蓋をして、冷暗所で最低3か月置く
梅シロップは、氷砂糖にしたり、花見糖を
使ったりしています。
花見糖は、甘さ控えめになります。
梅酒は、最低3か月から飲めますが、
私は1年くらい置きます。
いろんなレシピを試しましたが
やっぱりこのレシピにおちつきました。
自己流にアレンジするといいですね。
まとめ
先日、急に暑くなりましたので、
昨年の梅酒を飲みました。
やっぱり1年後の梅酒おいしい~!!
梅の実もいろいろ種類がありますので、
お好みです。
私は、和歌山県の南高梅が好きです。
梅の実が大きいのが特徴で、梅干しに
最適です。
黄色くなった梅の実になると、
また最高です(色合いが)
たまに、ご近所さんからもらう梅を
梅酒にしたり梅の実や砂糖、
お酒の種類で味が違うので楽しめ
ます。
昨日は、梅酒に割る「強炭酸」
ポッチと注文。