6月は、小5息子の誕生日、11歳になりました。
息子は、自分が生まれた日の出来事を
聞くのが好き。
おそらく毎年、話していると思います。
「パパがママの大好物の豆大福を買ってきて
くれてそれ食べ終わったら、お腹が痛くなって
病院に行ったんだよ。」って
ちなみにその好物とは
虎の門 岡埜栄泉 豆大福
通のおもたせ 「岡埜栄泉」の豆大福(虎ノ門)/eHills Club
まだ、この豆大福を食べていないので、いつか
食べさせてあげないとと思ってます。
子供は、誕生日は特別な日と思ってるみたいです。
きょうだいがいても、「今日は主役だ」というのが
伝わります。
できる限り一緒に楽しく過ごしたい、何歳まで
かな~。
誕生日メニュー
誕生日は、食べたいものをリクエストが
できるということになってます。
毎回、子供たちは
・からあげ ・コーンスープ
・フライドポテトは、定番です。
今回の誕生日はラッキー!!
土曜だったので特別に手巻き寿司も
ありというめずらしく豪華メニュー
ケーキは、シフォンケーキのリクエスト
シフォンを焼き、生クリーム、フルーツ、
チョコレートに
「ポテコ 11さい」ときょうだいでデコレーション
11歳ってどんな子供
11年間、誕生日前後に成長をかんじること
、誕生月は季節の変わり目で体調を崩すという出来事が必ずあります。
小さいころは、発熱多し。
自分のことを「たったん」と言いだしたと思ったら、誕生日には「オラ」になっていました。
忘れられないのが、4歳ごろだったか?
保育園の門の前で、つないでいた手を、
さりげなく離したこと。母を傷つけないように・・
高学年は、児童期と呼ばれていて、男の子は
高学年~中学生前半「思春期前期」が
あります。
「思春期後期」が18歳ごろまでということですがあと残された子育ては、反抗期と上手く付き合うことなのでしょうか?
今は、学校の出来事やお友達と遊んだこと
など、基本とってもおしゃべりなので、話をしてくれます。
思春期になると話をしなくなるそうです。
これは事前予防策をとるしかありません。
教育評論家の「親野智可等」さんのHPを見ていたら、親力という思春期の男の子の関わり方のトピッがありました。
聞くのが下手だと、話をしなくなる。
まだまだ、息子とお話ししたいです。特にお笑いの笑いのつぼが同じなので一緒に笑いたい。
話の聞き方10のコツ
- ながら聞きをやめる
- 話の腰を折らない
- 否定しない
- うなずきながら聞く
- 相づちを打つ
- オウム返しをする
- 言い換えをする
- ほめる部分をみつけてほめる
- 質問をして話を膨らませる
- ミラーリングを効果的に行う
今のわたしと今後のわたし
- いつも家事のときイヤホンで何かを聞いている。
- 話の途中で自分のことを話だしてる。
- それはダメでしょう。それはあかん。と言ってる。
- うなづいて共感してあげよう!
- うん、へえー、そうなんだ、相手が話やすくさせる
- 相手の言葉を繰り返す聞き方をする
- 日頃からの心掛け
- がんばったね。よく気がついたね。ありがとう。を言葉で伝える
- 話を膨らませて話したくさせる
- しぐやや動作をまねるテクニック
おわりに
「ご飯、おいしかった。ありがとう」と伝えてくれた小5ポテト。
こんな一言が、母を元気にさせてやる気をくれます。
昨日は、けんかをしました。注意の仕方がよくなかったのかもしれません。ですが、反省したのか?話しかけてきました。
「ママのシチューが食べたいから仲直りする。」と
しばらくは息子の胃袋つかんで、コントロールが可能のようです。