今日は、中学3年になって初めての三者面談でした。
1.2年生は、学校での様子やクラスの様子の世話
のようなもので終わっていましたが、今回は受験中心のお話です。
今回は、事前にネットでどんな話をすればいいのか?を調査して面談に行きました。
三者面談前にやったこと
三者面談で、「親子で意見がまとまっておらず困りました」という親の意見、「面談中にケンカしてました。」という担任教師の意見がありました。
30分という貴重な時間なので、事前に話合っておきました。
- 志望校調査に記入した志望校でいいのかを確認
※コースも決めておく - 親の意向を伝えた
- 志望校を選んだ理由を言えるようにした
- 現時点の併願校
親は、先日返却された「中間テスト」「実力テスト」の点数など確認しておいた。
三者面談の心得
いろんなサイトや、塾のサイトを見ていると心得みたいなものが書いてありました。何事も事前準備必要ですよね。
- 受け身の姿勢で望まない
- 第三者を交えての志望校について、または高校について
情報交換とアドバイスをもらう - 状況確認(志望校までどのくらいのキョリ感か)
- 子供が主役、親ばかりが話をせずフォローをする立場と思う
- 質問上手になる
先生からの質問事項
- 志望校を選んだ理由を教えて下さい
- 説明会など受けましたか?
- 高校に行ったら何をしたいですか?
自分の言葉で伝えていましたが、あまり中身のない回答とまだ、高校で何をしたいか?はっきりしたことがないことがとてもわかりました。
質問事項
質問事項をあらかじめ考えておきました。
- 内申点がわかるのはいつか?
→12月 - 今回の中間テストの結果を見て「5」はとれそうですか?
→テストだけではないので、全体的にがんばろう - 志望校に必要な内申点はどのくらいですか?
→資料を見て回答 - インフルエンザは、欠席という扱いになりますか?
→出席停止なので後日回答、3年間の皆勤で加算+1点
という学校があるので聞いてみました。
おわりに
今回は、まだ初回ということもあり、先生が生徒に質問する形式でした。
質問は、事前に考えておくことで聞きたいことは、聞くことができました。
事前に記入して希望の志望校は、子供と考えて書きましたがもう少しよく考えて書けばよかったと思っています。
「10月第2週に仮の内申点がでます。12月までにこの内申点が上がる場合もあるし、下がる場合もあります。
絶対合格できそうな高校、内申が上がったときの高校、内申が下がったときの高校を何パターンか考えておくといいですよ。」
というアドバイスをいただいて帰ってきました。
勉強と同時に、高校探しもまだ続きます。