先週、職場のしゃちょ~のお祝いとわたしの
お誕生日を兼ねて、ランチと六本木に行って
きました。
12時にお店に集合
お店は、ずっと行ってみたかった
「キャンティ西麻布店」です。
昭和のバブル時期を知っているしゃちょ~。
バブル時代は、まだ子供だったわたしです。
バブル時からあるお店で今でも著名人や
有名人も通っているようです。
お店に行く前に、キャンティ検索、
場所、メニュー、お店のこと、そして、
ブログ、著名人のエピソードがでて
きました。
行く前から、楽しんでました。
林真理子さんの小説
バブル時代、三部作と言われている
「アッコちゃんの時代」に「キャンティ」
がでてくるので、小説も読んで
お店に行きました。
普段なら、高くてなかなか行くことができない
お店ですが、ここ最近は少しお手軽にランチ
ができるというの知ったのです。
地下に降りると、昭和時代から変わらない
という雰囲気で、お客さんは1組。
ゆっくりとできるお店でした。
夜の方が、お酒も飲んでまた違う雰囲気
なのでしょうね。
バジリコパスタ
創業から変わらず、ほとんどのお客さんが注文
するという人気の「バジリコパスタ」を
食べました。
やっぱり来店したからには、看板メニューは
食べておきたいので。。
バジルの葉の代わりにシソの葉、オリーブオイル
の代わりにバターとサラダ油。
今までに出会ったことのないコラボレーション。
とてもおいしかったです。
本日のランチメニュー
いつもと違う時間と、おいしいランチでした。
バジリコパスタもおいしかったけど、日替わり
2種のパスタもソースによってパスタの種類を
かえていて、おいしかったです。
お酒は飲まなかったけど、食後のコーヒーで
ひととき・・
森美術館
ランチの後には、広尾の住宅地の中を歩き
六本木へ向かいました。
広尾の雰囲気と大使館は、ちょっとした小外国。
あっという間に、グランドハイアットホテル前へ
ホテルの中を通り抜けて
「森タワー 東京シティビュー」へ
53Fにある「森美術館」では、旬のアートと
現代アートを中心のデザインを鑑賞。
東京シティビュースカイデッキ
海抜270mの屋上のスカイデッキで、大パノラマ
の東京を見下ろしました。
2つのビューポイントがあります。
東京タワーは、ひときわ目立っていました。
少し遠くに「スカイツリー」も見えました。
この日は、台風が九州に近づいていたので、
快晴ではありませんでしたが、お台場、千葉、
横浜も見えました。
ずっと見ていても飽きません。
この大都会を見ながら、バブル時代を知るしゃちょ~
と昭和時代の風景を聞いて空想のタイムスリップ。
東京スカイビュー
屋上デッキからエレベーターで降り、高さ11mの
天井が高くガラスで覆われている
「東京シティービュー」へ
夕方になると夕日の光が雲の隙間から見えました。
真正面は、渋谷です。
おわりに
広尾から六本木
6時間の半日東京観光
「昭和」「バブル時代」「外国」「アート」
「現代」「東京シティービュー」
がつまった1日でした。
上から見ると、東京って意外に緑が多く
皇居がとても広い。赤坂御所と皇居の
距離感も見ることができたり。。
季節でまた違った風景が見れるのかもしれ
ません。
桜の時期、イチョウが黄色くなった時期
にまた行ってみたいです。
東京観光の魅力は、まだまだあることに
気づいた1日でした。