キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

あの頃のまま アラフォーライフは懐かしむレジャーもありです


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月曜日の仕事は、しゃちょ~と
「週末どうだった?」から始まります。

アラフォー主婦の私は、週末はたいてい
家事と子供の用事とYouTube

「しゃちょ~は、どうでしたか?」
と聞くと、たいてい充実週末なご様子。

土曜日は、大手町に「ブレッド&バター」の
コンサートに行ってきたようです。
若いころに何度も聞いた思い出の曲。
「あの頃のまま」を聞きたくて・・


コロナ禍での久々のコンサートでしたが、
お隣さんとのスペースがあったので
ディスタンスのおかげでよく見えてゆっくり
楽しめたみたいです。


「やっぱり、生で聞くのはいい」と
言っていました。

 

▽2019年、しゃちょ~と「スティング」
 のコンサートに行ってきたはじめて書いたブログ

kirari-life.com

 

 

あの頃のまま「ブレッド&バター」 

作詞作曲 呉田軽穂
と書いています。

ハリウッド女優のグレタ・ガルボさんの
お名前を漢字にしたユーミンのこと。

あのユーミンが捧げた曲みたいです。

歌の中の人物とブレッド&バターが重なる
ように意識して作った1979年のナンバー。
当時の湘南の雰囲気を感じる歌です。

 

ユーミンの歌詞読んでみました。

なんとなくこんな感じかな~?

駅で紺色のスーツをきた友達
を見たけど、ぼくは、まだあのころの
ままなんだ。
君は紺色のスーツをきて人生を
進んでいるけど、ぼくは、変わらない・・

 

「幸せの形に こだわらずに
人は自分を生きてゆくのだから」

が、この歌詞の一番響いたところ。

 

「自分を生きてゆく」
いろいろまわりのくらべてしまったり、
うらやましいと思ったりするけど
自分は自分のままでいいんだって
思うような曲と感じました・・・

しゃちょ~は、この歌が好きなのか?
この歌詞が好きなのか?
はじめてこの曲をきいてみたけど、その時の
思い出やら思いやらあるのかしら?

 

69歳ロックの年

ブレッド&バターのコンサートのキーボードは
松任谷正隆さんだったみたいです。
そして、曲を提供したユーミンもコンサートに
来ていたみたいです。
まだまだ現役の松任谷正隆さんなのですが、
69歳でロックデビューすると言っていたそうです。
何歳からでもチャレンジはできるのですね。

酒井順子さんのエッセイ

しゃちょ~は、「あのころのままで」
私は、Dreams Come True とコブクロで

「懐かしむ」


酒井順子さんの「ガラスの50代」
ユーミンのライブのこのエッセイが
おもしろかったので紹介します。

mi-mollet.com

 

「懐かしむ」快楽と
40代ともなると、懐かしみ活動に加速がついて
きた

というのが納得できて、共感できる・・

 

20代は、ライブやコンサートに行って
楽しんでいましたが、
40代の今、懐かしむレジャー楽しんで
おります(笑)

アラフォーライフ
これからも、ライブやコンサートに
いきたいぞ!!

 

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