11月13日金曜日、朝7時
ドリパスで、「森の学校」の上映チケット
の発売がありました。
ドリパスとは、ファンのリクエストで作品
の上映を実現してくれるものです。
どんな映画をリクエストしているのか
たまにチェックしていましたが、私が熟読している
ブログの方がずっと「森の学校」を応援
していて、それが実現されてなんだか
私もうれしい、絶対見に行く!という意気込み
でしたが・・
私は、ネット先行予約をとれる自信が
なかったので一緒に見に行く人に
お願いをしました。
ドリパスのチケットの取り方の
ネット情報を元に、事前に会員
登録して、朝6時からスタンバイされた
そうな・・
7時にはネットにつながったみたいなの
すが、TOHOなどの映画チケットを
取るのに慣れているのに、今回の
システムは、違っていてチケットがとれません
でした。
その後の状況を見てみたら、よくドリパス
を利用している慣れた人も、ネットが
つながらない、そしてドリパスも
アクセスが集中してサーバーダウンしたそうです。
▽隠れた名作を発掘する、今、何をリクエストしている?▽
三浦春馬くんの映画
「森の学校」を見たいファンが
たくさんいるってことですね。
DVD化もされていない、まぼろしの作品の
「森の学校」は、
「大きなスクリーンで見てほしい」
と監督も言っていました。
チケットとって、映画館で見たいです。
森の学校
国の省庁が選定・推薦された作品で
小学校や手作りの上映会で見ること
ができたまぼろしの作品です。
丹波篠山の大自然の中で子供が生き生き
と成長する姿を描いた作品です。
主人公を演じたのが当時の三浦春馬くん、
当時12歳。
私もちょうど同じくらいの子供がいて
子育て中なので、とても興味をもった
作品です。
子供とも是非観に行きたい映画です。
映画「森の学校」西垣監督
2020年11月15日の西垣吉春監督に
ようやく電話をしたというブログです。
名作「森の学校」の舞台や原作者の方、
監督のお話です。
監督からのコメントより
「地元を遠く離れた丹波篠山でのロケ
をして、一生懸命がんばった素晴らしい作品。
彼がこの世に残してくれた置き土産」
何度も読んだこのブログ
監督の言葉より
「本番になると集中力が一気に増す、
天性のものを持っていました。」
7月25日のブログにも、とても
素敵なことが書かれていました。
丹波篠山の自然って見てみたい。
映画の子役の三浦春馬くんのこと
「神様に近い人」
このブログを書いた人の想いなどは、
泣きそうになりながら読みました。
▽この写真、かわいい▽
おわりに
デジタル化でなければ、上映にかけることは
できないみたいです。
テレビ放映で多くの人に観てほしいという
思いはあるみたいですが、そうなるとコピー
されて本編が荒れる恐れがでてくる
と監督が言っていました。
YouTubeでいろんな作品を編集している
のを感心して、楽しんでいる私です・・
「映画はスクリーンで観るに限る」
監督が言うように、この作品は映画館で
見たいと思います。
子役のころの三浦春馬くん 傑出した俳優の
「原石の輝き」を大画面で観てみたいです。
チケット取れるかな~。
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