キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

高校受験ストーリー 中学1年から3年の教育費について


f:id:miraclestars:20210129141636j:image

 

一般入試が終わっていないのに、
高校が始まった4月からの継続を
どうするか?のお答えを塾に
しなければいけませんでした。

 

塾も商売上手でキャンペーンの
タイミング期限が、都立合格発表
の次の日



高校になっても、塾通い、予備校通い
やっぱり必要なのでしょうか?

高校1年生から、またお金がかかる
のか?
教育費の問題は、まだ続きそうです。

 

中学生の教育費
どのくらいかかったのかを
まとめてみました。

 

 

中学1年生は通信教育

体育系の部活に入部したので、塾に行く
ことはせず自宅で通信教育
進研ゼミをしていました。

小学6年生で、小学校高学年のまとめ
の復習ができるということもあり
キャンペーンで入会しました。

 

子供にとっては、魅力すぎる教材

  • タブレットがもらえるキャンペーン
  • 専用タブレットで、動画を見たり
    授業配信
  • たくさんの数の電子書籍
  • 簡単なゲーム
  • 英語の音声をネイティブ英語と
    あってるかのチェック機能
  • 中学生の広場チャット
  • 添削テストは、写真をとって採点
  • 高校情報
  • 英単語が聞けるコンパクトな機械

などがあります。

 

中学1年生の時は、ソファーでくつろぎ
ながら、すきま時間でやっていた感じです。

 

通信教育の教育費


小学校6年生から中学2年生6月まで
進研ゼミで自宅学習

 

教育費 約21万
月にすると 約7000円

 

塾に行くよりも教育費は、安いです。


教科書にそった内容のテキスト
テスト対策本、入試問題
教科ごとにレベルを選択、全国模試テスト
保護者向けの情報雑誌など
自分で計画的に勉強をすすめることが
できる人にはおすすめです。


 

中学2年生から入塾

中学2年生は、さらに部活がハードに
なりました。
2年生が中心の練習になり、
土日は試合
平日は、朝練で疲れて、勉強という時間が
あまりとれず、ほとんどやっていなかったです。
テスト対策は、部活が休み期間のみ

 

中学2年になると、数学がわからなく
なりはじめてきました。

 

中学2年の夏前になると
まわりも受験や入塾を考えはじめます。


 

中学2年の夏からの塾の教育費

 

夏期講習の1か月無料体験を利用して
入塾しました。


中学2年 9月入塾~2月まで 

教育費 約15万
※教室維持費、教材費含む
 

中学3年生は、月謝+α

中学2年の3月から緊急事態宣言
がでました。
そんな中で、中学2年の内容が未習
のまま中学3年になり受験になりました。

 

塾の授業がリモートの時期も
ありましたが、だんだん解除され
週1日数学のみ通塾

 

中学3年の塾の教育費

中学3年4月~2月まで

教育費
約35万
 ※教育維持費、模試、夏期講習
       冬期講習 含む

 

中学3年、7月から月謝だけでは
なくなりました。

 

  • 夏は夏期講習
  • 秋は入試対策
  • 冬は冬期講習
  • 毎月の模試
  • 追加の教材費


志望校、子供によっていろいろ加算されて
いきます。

入試までどういう対策をしていくのか?
を知っているとお金の心構えができる
と思いました。

 

 

▽全国平均の教育費についての記事がありました。

news.yahoo.co.jp


中学の教育費の全国平均です。
塾に通っていない人も含まれるので、
3年間の塾通いだと、もっとかかるのかも
しれません。


中1 45万
中2 43万
中3 57万

 

我が家は、3年間で「約71万」
全国平均の約半分でした。

自学自習ができることが、塾代を減らす
コツになるのかもしれません。

 

 

▽はてなブログの読者登録はこちらから

キラリの体験+学ぶ楽しさ - にほんブログ村 

おわりに

学校以外の中学生の教育費は、
うちの場合は、約71万円かかって
いるのがわかりました。

始めは、月謝16000円でしたが、
3年生になり毎月の明細に
驚きます。
3年生は、模擬テスト、都立対策
などがあり2~3万かかっていました。

入塾時は、金額の詳細は教えてくれません。
そんなのもあるのか?と思いながら
プラスでお金を支払っていました。

このタイミングで、教育費を振り返って
みたのは、私立か公立かを考えたときに


私立高校で予備校なしか?
公立高校で予備校通いか?
どっちが教育費かからないのだろうと
疑問に感じたからです。

 

見えない、計画が立てにくい教育費
あと10年は、この悩みがついてきそう
です。

 

 

▽ランキング参加中です

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村