週末、「開けないでね」と自分の部屋に
こもった息子。
小6息子の部屋は、リビング横の畳6畳の
お部屋、約4畳が息子のテリトリーです。
襖を閉めるときは、一人時間を満喫したい
とき
物音がしない・・
静かすぎる・・
寝てるのかな??
「お腹すいてない~?」と聞きつつ
お部屋の中をちらりとのぞき見。
後ろ姿
何かに集中しています。
週末、学校から持ち帰ってきた
「PLANT」というパズルでした。
土日の2日間、同じ行動と全集中
PLANTとは?
パズルのピースが「PLANT」
になっています。
この5つを組み合わせて
問題になっている形を作る
頭脳パズル
形は、何種類もあるようです。
小6のみんなが挑戦したのは、
▽初級プリント 13パターン
▽中級プリント 11パターン
高校生の姉もチャレンジ
おもしろそうなので、高校生の娘と
私もチャレンジしてみました。
「テトリス」とは、違う・・
ピースは表裏関係なく、いろんなパターン
があるので、とにかく難しかったです。
娘は、テレビのCM中に2つクリア
「コツは?」
「攻略法は?」
と聞いてみるが、
「なんとなくで、やったらできた」
みたいです。
小6のレベルは?
できそうで、できないのがくやしい・・
「これ難しいけど、クリアする子いたの?」
と聞いてみた。
「この初級プリント、1時間の授業内で
全部クリアできる子、何人かいたよ」
「え!!だれ?」
お友達の名前を聞いて、なんだか納得
大人も楽しめる頭の体操になりました。
一人で楽しめるゲーム「ソリティア」
この「PLANT」は、一人でも
楽しめて、暇つぶしになります。
一人で遊べて夢中になるゲームで
思いだしましたが、高校生の時
はまっていたゲームがあります。
「ソリティア」です。
伝統ある一人用ゲームの王様と
呼ばれています。
高校生の時、英語教室に通っていて、
そのお家にあったのですが、
毎週、これをやりたいために
早く行って一人で黙々と
やっていました。
▽ソリティア
3×7の穴が十字に並んでいて、真ん中
意外にペグを置きます。
ペグは、丸いビー玉みたいなもの
隣のペグと飛び越える形で、ペグを
ひとつ穴に移動させて、飛び越えられた
ペグは取り除いていく
という簡単なものです。
同じことを繰り返して、最後にひとつ
だけペグが残れば成功
というパズル的なゲームです。
一人で夢中になって、集中できる
ゲーム
最後の一つだけ残るのが、なんとも
いいようがない達成感なのです。
この「ペグソリティア」は
17世紀の記録が残っている伝統ある
ゲームで、バスティーユ牢獄の囚人
が遊んだりしていたという話を
読みました。
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おわりに
息子の後ろ姿
「PLANT」に集中する姿を見て、
夢中になっていてちょっとかわいかった
今日の成長記録
たまには、スイッチなどのゲーム
を置いて、頭脳パズルもオススメ
です。
簡単なので、子供から大人まで
楽しめて「頭の体操」なります。
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