子供の高校のお知らせや連絡などは、
アプリ内にメールできます。
4月後半
3年生に向けに「奨学金申し込み」
のお知らせが発信されていました。
まだ高校1年ですが、2年後に
「奨学金」を申請して進学を
考えているので、お知らせを見て
みました。
申込期間と通知期間
⑴貸与型奨学金第一種(無利子)
①高校 2 年生終了時までの全科目の評定平均が 3.5 以上
※ただし、住民税非課税世帯・生活保護受給世帯について
の学力要件はありません。
②家計収入(年額)が 747 万円以下
【4 人世帯の場合の目安】
⑵貸与型奨学金第二種(有利子)
①家計収入(年額)が 1,100 万円以下
【4 人世帯の場合の目安】
⑶給付奨学金
①高校 2 年生終了時までの全科目の評定平均
が 3.5 以上
※満たさない場合は所定のレポートを提出
していただきます。
②家計収入基準は世帯人等により様々なパターン
がある為、ご自身でお確かめください。
申込期間 採用候補者決定通知時期(予定)
1 回目 4月23日~5月31日
10 月下旬
2 回目 6月 1日~6月31日
11 月下旬
3 回目 7月 1日~7月31日
12 月下旬
※期日までにインターネットからの
申請・書類の提出が必要
申込要件の詳細はこちら▽
と案内がありました。
日本学生支援機構のホームページ
ホームページを見てみると
情報がたくさんあるので読むのが
大変です。
この2年間で、いろんな情報と計画
をたてればと思います。
ピックアップしておきたいところは、
- 「日本学生支援機構」の奨学金の
申し込みは学校を通して申し込み - 学校の指示にしたがうこと
- 進学前に予約する制度がある
近くなったら学校からまた情報や
案内がありそうです。
学校からの案内にもありましたが、
高校2年生終了時までに、
「全科目の評定平均が 3.5 以上」
が必要です。
成績の要件があるので、がんばって
勉強してもらわないと・・・
ホームページを読んでいると
「学力、人物も基準」とも
書かれていました。
奨学金シミュレーション
ホームページには
「奨学金シミュレーション」をすることが
できます。
- 給付奨学金シミュレーション(生徒用)
子供にやらせてみるとよさそうです。
大学に入学してからの生活をイメージ
して何にどのくらいのお金がかかるか?
などの金額を入力します。
左側に「平均金額」があるので、参考に
なります。
交通費、おこづかい、教材費、交際費
食費など
収入の入力は、アルバイトや奨学金
の金額です - 給付奨学金シミュレーション(保護者)
生計を維持している人の年収、扶養
人数などを保護者が入力します
こちらは、基準があります。
「生計を維持している人の収入が基準
を超える」とう結果になる場合も
あります。 - 貸与奨学金シミュレーション
質問に答え、生計を維持している人
の年収、扶養人数などを入力します。
シミュレーションで、子供の進学予定の学校に
どのくらいの奨学金を借りるか?
平均はいくらか?
第二種奨学金(利息あり)
利息はどのくらいか?
などがわかります。
実際に申し込みをするときは、マイナンバーを
入力するようです。
シミュレーションは、だいたいの参考に・・
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おわりに
子供の成長とともに、大きくなる「教育費」
教育費のお金は計画的に、目的をもって
使わないといけないと実感します。
高校1年なので、まだ「奨学金」のことは
考えていませんでしたが、高3生の保護者に
向けた案内をたまたま見て、調べてみると
高校1年から評定が必要だということが
わかり、早めにわかってよかったです。
奨学金も大切ですが、大学選びで
「自宅からか」「一人暮らしか」
「受験費用」「予備校に通うか」
など、これから決めることや
お金が必要です。
どこまで、教育費の用意が必要なので
しょうか?
新たな考える課題が浮上です。
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