家計の一番の節約は、医療費だと思って
いるので健康には、気をつけているの
だけど、先週末から、腰が痛くて
治るどころか、全然良くならない・・
医療費がかかるけど、生活に支障が
でてきそうなので、整形外科に
行ってきました。
腰の痛さはこんな感じ
30代後半から、週1回は軽く運動を
していたのが、今は全く運動していな
いので運動不足?
パソコンやりすぎて、座りすぎ?
くらいの軽い考えですぐに治る
だろうと思っていました。
ですが・・
朝、起きあがることができない
寝返りができない
くしゃみするのが、こわい
靴下が履けない
ズボンに足が入れられない
かがむことができない
など
びっくりするくらい何をするの
もつらすぎる・・
市販のEVEに「腰痛」と書かかれて
いたので、それを飲んで仕事に
行っていたけど、
もしかして、病気かもしれない
と思ってしまったくらい・・
整形外科に行ってみた
というわけで、整形外科に行くことに
しました。
診察室まで行くのにも、もたついて
いるので
「車椅子にしましょうか?」
と言われてしまうくらい変な恰好・・
診察室に入って問診後
予想通りの「レントゲン写真」
レントゲン写真を撮るのに、
ベッドに上がって、足曲げたりするの
もつらい・・
立って腰、寝転んで腰、足曲げて腰
と3回の姿勢で撮影
「3枚のレントゲン写真、医療費
かかるな~」
と思って、最後に診療明細書見たら
レントゲン4回分の点数だった・・
診断結果は「椎間板ヘルニア」
自分の腰のレントゲン写真を
ドキドキしながら、初めてみました。
「自分の骨の写真見たことある?」
「腰の一番したのところの隙間が
狭いので、これが原因のひとつ」
と言われました。
大ショック!!
「改善方法は?」
「いつ治りますか?」
など、質問してみたけど、改善することは
ないし、いつ治るかもわからない。
もやもやすぎる回答・・
「とりあえず2週間、鎮痛剤だしておく」
ということ
処方された薬は、
痛み炎症をやわらげる
「ロキソプロフェンナトリウム」
胃粘膜の表面を安定化させる
「レバミピド」
腰が痛いからリハビリは、まだ
できない。鎮痛剤飲んで、様子を
みるしかないみたいです。
痛みがなくなってきたら、
「腰回りの筋肉を鍛える」というのも
アドバイスされました。
これから、腰痛と付き合っていく
ことになるのか・・・
MRI検査
レントゲン写真後に、診察だったのですが
「MRI検査」もするか?とすすめられました。
MRI検査は、突出した椎間板と、それに圧迫
されている神経の状態を詳細に観察すること
が可能なのです。
レントゲン写真では、椎間板の変性や突出
を観察することはできません。
自分がするか?しないか?決めるのか・・
とりあえず、骨と骨の間が狭いことが
わかったけど、神経まで圧迫されている
感じはしないので、今回は、しないことに
しました。
治療
これからは、保守的な治療で改善を図る
ことになりそうです。
症状を誘発するような動作をしないことは
重要。
これは、周りの人たちによく言われて
いたので重いものを持ち上げるときは
とても注意しています。
以前からもっていた「コルセット」の
装具も装着して腰に負担をかけないよう
にしたり、消炎鎮痛剤を飲んで
悪化させないようにしないといけない
ようです。
今のところは、不格好な感じですが、
歩行障害、膀胱障害、痛みしびれの
ために日常生活が過度に制限されて
いません。
ですが、悪化すると手術になって
しまうのでそれはどうしても避けたい
ところです。
おわりに
20年以上前、社会人になったばかりの
ときにも「腰痛」になったことを
思い出しました。
その時は、整骨院に行ったのですが、
特に治療しなくて、完治した記憶・・
すっかり忘れていましたが、そのときも
「腰回りの筋肉を鍛える」ことを
思い出しました。
今日、会った人に腰痛話をして
みると、腰痛の経験やアドバイスも
聞きました。
中学生で椎間板ヘルニアになること
もあると聞いて、年齢ではないん
だと・・
今回の腰痛で、自分の体を見直す
きっかけになりました。
足腰を鍛えることは、ほんとに大切
だと思いました。
とにかく早く治って、軽く運動や
柔軟をしたいです。