昨日は、高1娘の中間テストが
終了
娘が「たこせん」を作りたいという
ことで、夕飯が「たこせん」
どうやら、先日「高尾山」に
行ったときに食べた「たこせん」
が妙に気に入ったようです。
「高尾山」のたこせんは「山芋いり」
ですが、今回は一番定番のレシピ
で作ってくれました。
本日の夕飯
たこせん 味噌汁 肉豆腐
ご飯
関西人あるある
「たこ焼き」と「ご飯」
たこ焼きの時は、娘が焼き
とにかくダラダラと食べ続ける
感じです。
たこ焼き 材料(4人分)
生地作り
・卵・・・3個
・だし・・・1150cc
(昆布ベースでだし、または市販の顆粒だし)
・しょうゆ・・・小さじ1
・しお・・・小さじ1/2
・薄力粉・・・300g
市販の「たこ焼き粉」だと少し味が濃いので
毎回手作りします。
レヒピは毎回同じ
かたすぎず、やわらかすぎず、まわりに
こんがり焼き目がつきます。
子供の頃から愛用している
「たこ焼き器」の鉄板は
外はカリッとして焼き上がる
のでお気に入り
テフロン加工のホットプレートだと
くっつかずに作りやすい。
今は、こんなおしゃれなものも
鍋、鉄板、たこ焼き
の三種も作れるなんて!!
具材
具材は、「たこ」が一番おいしいけれど
他にも冷蔵庫にあるものもイン
トマト、チーズ、キャベツ
ねぎ、天かすなど
前作ったときは、こんな感じ・・
・たこ+ねぎ+天かす
・たこ+ねぎ+ベビースター
・ベーコン+チーズ+バジル
・ミニトマト+チーズ
たこせん
たこせんの「せんべい」を切るとき
のコツは
たこやきまわすときの必需品の
「ピック」で
真ん中に線をいれるときれいに
半分に割れます。
それをやるのも、お手の物
すっかりマスターしていた娘です。
たこやきが焼き上がるのを待ちきれず、
えびせんにソース、マヨネーズ、
鰹節、青のりをかけて食べる
うちの男ふたりでした。
大阪土産のひとつ
「たこ昌」のたこやき
「明石焼き」も大好き
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おわりに
たこせんは、小学校の時によく食べた
なつかしい「おやつ」
友達が、牛乳屋さんで、店の前では
「たこやき」もやっていたので
子供たちのたまり場
友達のお店の「たこやき」は
牛乳入りで10個で100円
と子供のこづかいで買えた昭和時代
「たこせん」もたしか50円
だったかな~?
娘が作ってくれた「たこせん」を
食べながら、ちょっと小学生の
頃を思い出しました。