特別お題「わたしの推し」
松屋銀座「ちはやふる展」へ
行ってきました。
親子で好きな漫画です。
娘は、この漫画を読んで
高校入学時に「かるた部」
に入ろうかな~?
と思ったみたい。
入口には、漫画の登場人物が
かるたのように飾られてました。
中学の時に、「百人一首」を覚える
というのがあったなあ~。
現代訳とその百人一首から
イメージした書いた漫画
も紹介
末次先生の百人一首のまとめ
ノートが素敵すぎます。
百人一首の要約を書いて、そこから
物語のストーリーを考えたり
とアイデア満載です。
貴重な設定資料や調査メモ
にも興味深々
今回の展示では、500点以上のスケール
で「ちはやふる」青春のストーリーを
原画み見ることができます。
以前読んだ漫画を原画で一挙に
振りかえりました。
「競技かるた」の置き方
があるようです。
畳の上に展示されています。
小学生から始まったこの漫画
中学生になり、高校生になり
わいわいやっていたのが、
いつの間にやら、恋心に・・
太一、新
どちらも選べないな~。
アナログからデジタルの変化した
漫画の世界
技巧を凝らして描いている
作成風景を映像でも
見ることができました。
ひとつの絵を描くことに
こんなに細かくて、時間がかかる
ことにびっくりです。
千早、太一、新の三人の
カラーのイラスト
小学校からの幼なじみ
三人のお友達から友情
そして、高校3年になるまでの
ストーリー
中学校、高校では
新たに個性豊かなメンバーも
登場します。
一緒に練習をする仲間や
他校の個性が強すぎるライバル
も見逃せない・・
正月らしく華やかな衣装
漫画では見ることができない
カラーのイラスト
出口には、実写映画に
出演した広瀬すずちゃんからの
メッセージ
豪華俳優元による実写版も
また見たくなりました。
この「ちはやふる展」のために
描き下ろしをしたイラストは
とてもよかったです。
原画もよかったけれど、末次先生
が作品にかける思いを語った
メッセージや、作品制作の裏側
も見れて魅力満載でした。
出口には、展覧会オリジナル
グッズ売り場
漫画と同じサイズの
「ちはやと覚える百人一首」
を記念に買いました。
漫画で登場するかるた部の
古典が好きな奏ちゃんが
解説してくれてます。
お正月、家族で百人一首
をしました。
しています。「競技かるた」を
めぐる友情と戦いがいよいよ
完結を迎えるようです。
競技かるたの聖地
漫画でも登場する「近江神宮」
実際に「クイーン戦」も観覧できる
みたい。
お正月は「競技かるた」の体験
もやっているというポスターを
見ました。
家に帰って、実写版の映画を
「Amazonプライム」で検索
残念・・
無料ではなかった・・