キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

バク転で背中の痛みとしびれ 大学病院で受診と結果

 

3月から習っている「バク転教室」
中学になって部活が始まりましたが
約3か月行きました。
「バク宙」にもチャレンジ
親子共々、毎回の上達がみれて
楽しい習い事でした。


習って約3週間目、バク転のやり方が
よくなかったのか?
背中が全体が痛く痺れる症状がでてきた
ので、近くの病院に行きました。

しばらく症状が続き、近くの小児科
の先生に相談したら「大学病院」
を紹介され、行ってきました。

あれから、2か月後
今は、症状が回復しています。

整形外科の先生によると
「小学生がブリッジをして同じような
症状で受診した」
というのです。

体育などで、小学生が気軽にやる
ブリッジ
勢いよくやるのは注意が必要?

子供が症状を伝えてきても
なかなかわかりにくい・・

症状から回復まで
参考になればと思い、書いて
見ました。

 

 

 

こんな症状

バク転教室に行って3週間後
一番初めは、自転車で横断歩道に
止まっていると痛くなったこと
から始まります。

背中全体が痛くなり「しびれ」
皮膚がへんな感じ
触った感じは変化なし
お風呂の湯船にはいると、ビリビリ痛み
歩いているときに急に痛くなる
痛くなるタイミングはわからない
お腹の痛みはなし
太ももは、ささるような痛さ

 

病院の検査



近くの「小児科」では、原因がわからないので
「大学病院」で検査を勧められます。

紹介状を持って「大学病院」へ
初めての「大学病院」
朝から行っても、とにかく待つ
1日費やしました。
通院した日数は「4日」

  • 血液検査
    血液のバランスが崩れていないかの
    検査をする

  • 膝をたたく
    抹消神経のチェック
    反射がにぶくないかを診る

  • 紙の先っぽでツンツンするチェック
    おなか、背中の鈍いところはないか
    をチェック

  • MRI検査
    首から背骨を見て、骨折していないか?
    背中の中にある脊髄(神経)
    首の下からじん帯
    背中に怪我はしていないか?

 

 

検査結果

病名をつけるとしたら
「神経障害性疼痛」と一人目の先生

二人目の先生が病名つけたら
「胸椎挫傷」


  • 血液検査
    ビタミン・鉄・血管の炎症など
    なにもなし

  • MRI
    画像上大きなものはなし
    もっと精度のよいものであれば
    初期の症状がでたかもしれない

  • 膝をたたくチェック
    緊張気味なのか?何度もやりました。
    足のしびれはない


一通り、検査をやりましたが、何もなくて
安心しました。

首の後ろ(肩甲骨)が、普段いかない
方向へ曲がったのが原因で
麻痺の一番最初の症状と思われる

背中のしびれの痛みは
背中の運動神経が伸ばされて軽い麻痺
している。
神経を痛めた可能性が高い
ということでした。

脊髄などの神経回復は、とても遅く
もし、感覚神経がダメなら常時しびれて
いる状況になっているようです。
神経が切れたら、麻痺になるようです。

「今の感じだと時間とともに良くなる」
と言われました。
本当に何もなくてよかった~。


女の先生にはっきり言われました。
「そこまでして、バク転習う必要
ないのでは?」

男の先生は
「症状よくなったら、やってもいいよ。」

先生によっていろいろでした。

 

 

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おわりに

 

他の小学生の患者さんが
ブリッジで同じようなしびれが
あったようです。

床からブリッジすること
体を反ること

子供が普段ありえる状況です。

病院の先生に
「同じことをすると、また
なることもある。
ある意味、ケガです。」

中学生になった息子
病気で病院に行くことは、ほとんど
なくなりましたが、今回のことは
約2か月続いたので、とても心配な
ことでした。

 

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