キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

世界はほしいモノにあふれている 魅力的満載のヨーロッパ

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友達が、世界はほしいものであふれている
のDVDをかしてくれました。

観たかったDVD
日本のバイヤーたちが、世界に行き
その国の魅力的な雑貨や食べ物を
紹介します。

国の魅力はもちろん、日本にない
自然環境
ただいいものを日本に持ってくる
だけではなく、日本人にあったように
思考錯誤して商品開発をして
日本に持ち帰るという仕事に
関心を持ちました。

魅力たっぷり、とても勉強にもなった
DVD

貸してくれた友達に感想を共有したい
けれど、会うまでに忘れそうなので
自分の記録しておきます。

 

 

 

ドイツ フランクフルト

世界最大級の日用品展示会に
キッチンのバイヤーが行って
いました。

40社が集まる
心ときめく最新トレンドのキッチングッズ

日本のものとは、全然違う~。
カラフルでかわいい

でも、さすが外国デザイン
日本に新商品でくるにはまだまだ

大きさ
アフターケア

ジャパニーズスタイルにはあわないよう
バイヤーの仕事って結構大変!!

気になったのは
ハンバーガーが一気に作れるフライパン

バンズ
ハンバーグ
チーズ
あと一つ
と、スペースが仕切られている
でっかすぎる四角のフライパン

キッチングッズってお国柄がでるところ
ドイツは「時短」スタイル

材料をすべていれると
「チョップドサラダ」「アイス」
「煮物」

切らないことにびっくり!!

ドイツは、料理に時間をかけない
家族と過ごす時間を大切にする
国のようです。

 

 

家族との食事の「イタリア」

美食の都といわれる「イタリア」
スローフードで食事に2時間

作る、食べる
ゆっくりていねいに

食文化のリサーチということで
家庭をリサーチ
「ミラノリゾット」
おいしそうだけれど、バターと
オリーブオイルがたっぷり
毎日は、きつそうだ~。


50年以上の鍋を親から引き継ぐ

イタリアのママからの言葉が響いた
「どんなことも食卓につけば終わり」

いいね~!!

 

チーズに魅力を感じた「フランス」

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フランス横断 極上チーズを探す旅

三浦春馬くんが、美食の国
フランスに行く旅です。

「DVDせかほし セレクション1」で
ランキングを決めるなら1位

私の憧れの「南仏プロバンス」
この響き、人生で一度は行きたいところ

極上チーズができるまでには
おいしいミルクが必要

130頭のヤギと6時間も森の中を
散歩します。
トゲトゲの食べるのに怪我しそうな
野草を食べるグルメなヤギさん

そんなヤギさんから、とれたミルク
は贅沢すぎる!!

 

そんなチーズはフレッシュで繊細
同じ国のパリにも運べないチーズ
なんてたくさんあるなんて!!

 

日本に空輸するのは、ムリムリ
そんなフレッシュなチーズには、
塩・アプリコットで食べてみる

おいしそうに食べる春馬くん
「生きててよかった~」という笑顔
そんな笑顔に癒された~。


こんな素敵な場所で、おいしいものが
食べれてよかったね。

チーズを探す旅は続く・・・

大自然の「アルプス」へ
山あいの小さな村の家庭を訪問

 

100頭の牛をつれて、数か月滞在して
チーズを作るという家族

おいしいチーズのために、ライフスタイル
をかえて生活することに驚きです。
もちろん家族みんなで

春馬くん
山小屋に住む家族にチーズ料理の
おもてなし
どれもおいしそう!!

チーズ料理を食べに来たのに
「チーズ入ってるんですか?」
のかわいいボケ


大きな鍋に残ったチーズをすくう
お手伝いの春馬くん

塩水で磨くだけなのに
オレンジ色に変化するチーズ
数か月もかけて作るチーズは
格別

「宝石をつまんでいるような感覚」
と、春馬くんコメント


「アボンダンス?」
4か月と5か月熟成したチーズ
の食べ比べ

これって個人によって違うのかな~?
4か月のほうを選んでいたけれど
この1か月の熟成期間で味が違う
らしい。

奥深いチーズ作り
ミルクがおいしくないと
おいしいチーズができない
って納得


「チーズを楽しみたい」

 

フランス国内で1000種類ものチーズ
があることにびっくり

チーズ×ワイン
これが、語れるのは
なんか憧れる

フランス在住の日本人女性が
チーズの楽しみ方をご紹介

その名は「マリアージュ」

  • ブルーチーズ ✕ ルイボスティ
  • モッツレラチーズ ✕ ウーロン茶
  • 羊のチーズ ✕ コーヒー
    羊のチーズって塩ミルクって
    表現されてるみたい

そして一番気になったのは・・・

 

「コンテ」
フランスで一番人気のもの
チーズ売り場で見たことあるような・・

ハードのもので
牛のミルクで作るみたい

どのお茶とマリアージュ??
「そば茶」とのハーモニーが
おすすめらしいです。

コンテを食べながら
「噛めば噛むほど味がでる」
と春馬くんコメント
私も、試してみるよ!!

チーズとお茶のハーモニー
ジャパニーズハーモニー
ワインのことは、あまりわからない
のでお茶とのマリアージュから
出会いたい。

 

▽フランスでは定番
「コンテ」ってこういうチーズ

 


 

トレンド発祥地「ロンドン」


一緒にMCをやっていたJUJUは
おしゃれなロンドンを案内

ウイスキー作りに挑戦
ウイスキーは、飲まないから全然
わからないかったけれど、いろんな
のをブレンドして、香りを楽しんで
いました。

イーストロンドンは、トレンド発祥地
もともとは下町だったけれど
今は、「新しいものが生まれる街」

多様性を大事にしている
革命的な発祥地

そんなロンドンを
「心が躍る」と春馬くんコメント

 

次世代ファッションデザイナーが
来日したときに思いついた
デザイン
日本の良さを気づかされたデザイン
発想でした。

カラフル雑貨と魅惑の「モロッコ」

モロッコを訪れたバイヤー
「モロッコってどんな国?」
見る前からワクワク感

春夏の新作かご作りに訪れています。
女性は「かご」が好き

かごを縫うのは女性
持ち手は男性の仕事

すべてが手作りなので少しずつ違って
それもいい


モロッコはお酒が飲めない国
お酒のかわりに「ミントティ」を
飲み中にたっぷりすぎるくらいの
大量の砂糖

 

バイヤーとの値段交渉で真剣な
眼差し
「計算は日本人得意でしょ?」と
と言った後の超笑顔が、歯抜け
に驚いた。

どうやら・・
あのミントティの大量の
砂糖のせいみたい(笑)

モロッコの雑貨の魅力に取りつかれた
バイヤーは成功までの道のりは
長い

「最初から成功はない
アンテナ張って生きていく」

モロッコだけでなく、こんな女性にも
憧れる・・

 

「バブーシュ」を作る職人との交渉
デザインを伝えても、その通りには
完成しないし、前金のお金の持ち逃げ
もたくさんあったらしい。


DVD見た後、
友達が「バブーシュー」を買った
という気持ちがなんとなくわかった。


 

フランス人が経営するゲストハウス
が素敵すぎた。
土壁とモロッコ雑貨のお部屋
ザルがオブジェ

「いちいちセンスがいい」


モロッコ雑貨だけではない
「陶器」の魅力もありました。

山あいの町に行くまでに
何時間も車で向かいます。
陶器の町に到着すると
足でろくろを回している
職人がいます。
8歳から働いていると聞き
びっくり

廃墟のような建物だけれど
まわりは土ばっかり
この土が、ここでしかない「緑色」
を作り出す。そして、この気候も

 

こんな何もない場所から
キラキラした緑色の食器が
作れることに驚きでした。

▽今回見たのは、セレクション1
セレクション2は、また違った旅

 


 

 

 

 

おわりに

国ごとに世界のバイヤーたちが
魅力あるモノを紹介
知らなかったこと、魅力あるもの
楽しそうなもの
まだまだ知らないことが世界には
たくさんあることに気づかされ
ました。

一番魅力を感じた国「フランス」
へ行きたいという気持ちになって
ます。

フランス人から学んだこと
「肉とチーズとワインがあれば
人生って楽しい」

魅惑の国「モロッコ」
バイヤーが「モロッコマジック
にかかっている」
という意味がなんとなくわかり
ました。

大量生産ではなく、ひとつひとつ
が手作りで、モノひとつにも
ストーリーがある「モロッコ雑貨」
日本に届くまで、バイヤーとそこの国
の人のやりとりや道のりがある
ことがわかりました。

 

▽バイヤーが教える極上の旅と
世界の魅力は、本でも登場!!

 


 

 

 

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