キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

HPVワクチン接種を逃した高2の娘 キャッチアップ接種で再接種の機会の提供

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最近、テレビで
「HPVワクチン」推奨をよく目にします。
そして、学校からもその案内がきました。
娘は、現在高校2年生

平成25年4月に定期予防接種と位置づけ
されていましたが、接種後
ワクチンとの因果関係を否定できない強い
症状がでた衝撃的なニュースを見たのを
覚えています。

高2の娘がまだ小学生の時
私の仕事先では、HPVワクチン接種について
女子高生をもつお母さんたちは
当時のニュースを見て
「受けさせたくない」
「様子をみる」
と言っていました。

そのことがあったので、うちの子も
接種券がきたときどうしようか?
と、悩み、接種をしないことに決め
ました。
最近、高校の友達が接種したのを聞き
接種券の期限を確認すると
「期限切れ」
になっていました。


ここ最近、あまりにもテレビで見るので
やはり気になる・・
母ともちょうど一緒にテレビを見ていて
「HPVワクチン受けたの?」
と聞かれる。
そして、高校生のお友達も最近
接種したことも聞きます。


やっぱり受ける方向で考えよう。
「接種券、有効期限切れてるけど、自己負担
にやっぱりなるのかな?」
と気になり、自治体に電話しました。


うちのように
HPVワクチンの積極的な推奨の差し控えに
よって接種機会を逃した人に
9月に一斉送付するということになって
いたようです。

ですが、電話で問い合わせたので
先に予診票を個別送付してもらえることになりました。


www.asahi.com



子宮頸がんなど防ぐHPVワクチン 副反応疑い症例 15件報告 | NHK | 医療



 

 

積極的推奨の差し控えが終了

最新の知見により、HPVワクチンの安全性
について認められたことが確認された
ということ

接種による有効性が副反応のリスクを
上回るということ

令和3年11月に、積極的推奨の差し控えを
終了したようです。


子宮頚部(子宮の入り口)にできるがん
は20~30代で急増しているということ
などを知り、このHPVワクチンによって
感染を防げるということ、感染予防効果の
抗体が少なくとも12年維持される可能性
があるということがわかったので、
接種する方向で考えました。

 

接種対象者

通常の接種対象者は
小学校6年から高校1年くらいです。

娘は、接種の時期が過ぎ
現在高校2年です。

ですが、
令和4年4月1日から
令和7年3月31日まで
3年間にわたり、「公費での接種」
を実施することが決定しました。

 

接種する病院とスケジュールを決める

もうすぐ夏休みが終わり、学校が始まります。
学校が始まると、帰宅時間が遅くなり
病院閉まっていたり、部活の予定と合わせたり
する必要があります。

添付された書類に「接種できる病院情報」
がありました。
どこも「曜日」や「時間」が決まっています。
問い合わせすると、「事前予約」
病院が扱うワクチンによって
「2回接種」か「3回接種」があるようです。
問い合わせした病院は「3回接種」のところ
学校のスケジュール調整と接種する間隔を
考えてから予約する必要があります。


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