高校の娘のテスト休み
平日お休みのチャンスなので
鎌倉殿の１３人「大河ドラマ館」
に行ってきました。
明後日は、いよいよ最終回
「ラスボス」はどうなる？承久の乱
ショッピングモールで見たら、鶴岡八幡宮の
「大河ドラマ館」に行きたくなったという流れ
行ってよかった「大河ドラマ館」
朝７時半に出発して、鎌倉９時半に
着きました。
当日券を購入して午前中は「大河ドラマ館」
とう２時間コースというスケジュール
鶴岡八幡宮の入口近くに企画展としてあります。
２０２３年１月９日までです。
１０時前は、まだ人も少なかったので
ここで、娘の写真撮影
お決まりのこのポーズ
鎌倉殿の出演者パネル大集合
ショッピングモールでもこのパネル
ありました。
いろいろとあちこち行っているのかな？
パネルは一人一人なので、いろんな組み合わせ
が可能なのがちょっとおもしろい。
源頼朝、頼家、実朝の集合
ラスボス「後白河上皇」は、最後の出口に
見どころは、出演者の着用していた「衣装」
どの場面でどの衣装を着用していたか
の説明が書かれているので、そのシーン
を思い出します。
右は頼朝が着ていた衣装
ランキングをつけるなら
源実朝の衣装が１位
白地に鶴の柄が素敵でした。
実朝の和歌を愛し、優しい雰囲気が
ドラマを見ていて好きだったところ
縁起がいいとされていた鶴が銀色
の糸で細かくあしらわれていて
控えめながら上品なのがいい。
ドラマでもこの衣装がいいと思って
いたので、近くで見れてよかった！！
左２つは「畠山重忠」中川大志さんが
着用していたもの
北条泰時、坂口健太郎さんの衣装
義時に「太郎はかつての私なのだ」
と言われる義時の衣装
浅緑色も素敵です。
幕府の置かれた鎌倉で頼家たちと
ともに育った義時も次第に政治に
関わりを持ち成長してく姿が
ドラマで楽しんでました。
先週のシーンはとても感動してしまった。
色鮮やかな北条政子の衣装
小池栄子さん演じる北条政子は
子供を失くしても強く生き続ける
のに毎回、心が打たれます。
後ろの隙間から偶然「後白河上皇」
小道具も見どころ
撮影の時に使用されていた小道具も
展示されています。
「おんたらくそわか」
これを見てジーンとくるだろうか？
と自分につっこみいれたくなった。
北条の家族が、昔のように家族で
集まったシーンはめっちゃ泣けた。
鎌倉時代は、「鎌倉」のために
家族が犠牲になることも・・
大河ドラマ館に来る価値あり「４Kシアター」
大河ドラマ館、大人も高校生も１０００円
ならば、この４Kシアターは絶対見るべし
しかも４本だてで・・
曜日によって、見れるものが
違うなんて・・・
全部見たかったんですけどぉ。
遠くてなかなか来れないんですけどぉ。
今回見たのは
- 鎌倉を駆け抜けた女たち
- 「鎌倉殿の１３人」の舞台裏に迫る（２本）
- 小栗旬さんミニインタビュー
曜日の関係で
鎌倉で生き抜くということ
～将軍と御家人のリアル～は見れません
でした。
ですが、４本立て、大画面で観てきました。
復習と明後日の最終回にむけての
楽しみです。
鎌倉殿の駆け抜けた女たちでは
小池栄子さんが好きなシーンや
北条政子の心境はこんな感じなのか？
と語ります。
好きなシーンは、源頼朝が征夷大将軍に
なっておめでとうと言うシーン
大切なシーンだけれど、ちょっとコメディー
要素いれたところ
舞台裏は、鎌倉の屋敷をどのように
作っていったか？を美術担当の人が
語ります。
当時の資料がないので、今までの大河ドラマ
を参考にしたりを結構こっているという
ことを知りました。
もっと、初回辺りで知っていれば
楽しめたなと思いました。
最後は、出演者のサインを見て
義経の菅田将暉くんに見送られて
満喫の「大河ドラマ館」でした。
いよいろ明後日の最終回
リアルタイムで楽しみます。
帰るころには、４Ｋシアター立ち見
写真スポット、チケット売り場には列でした。
午前中９時半から開いてます。
１０時前に行って並ぶことなく楽しめました。
