今年で22年目の「冷蔵庫」
ある朝、冷蔵庫の下が濡れていました。
その日は、ぞうきんで拭いて終了
でも、後日も同じようなことが
続き、ついに、すごい量のお水が・・
暑い夏は、まだまだこれからなのに
いや~な予感・・
とうとう冷蔵庫の買い替えか・・
あぁ・・予想外の出費(泣)
電気屋さん行く前に
とりあえず、この水がどこから漏れているのか?
を確認せねば
野菜室の一番下の引き出しを取り出して
みると、ホースがあり、そこの溝に水が
溜まっていました。
この状況を写真にとってみる。
冷蔵庫を置いている下の部分は漏れて
いないかな?と気になります。
冷蔵庫を前側に移動して、状況確認
やっぱり、濡れて乾いたような
様子でした。
そして、とんでもない汚れと冷蔵庫の後側
がすごいホコリ
夏の大掃除のはじまりはじまり~
電気屋さんへ下調べ
冷えないわけではないけれど、まだ
使える冷蔵庫
節電効果があると言われていても
買い換えることはなく、電化製品は、
壊れるまで使っている我が家
でも、値段とか納期とかいろいろ
気になるので調査に行ってきました。
冷蔵庫売り場で
頻繁に開け閉め、人より動作が多い私
中の容量、グリーンのエコマーク
値段、色などチェック
していると、店員が近づいてきました。
家の冷蔵庫の状況を説明して
写真を見せると
「イマドキ、ホースがある冷蔵庫
はない」
「年数経っているので修理はできない
これからも水はたまる」
「買うなら、この3連休」
(なぜ、三連休?)
7月の3連休に売れるものは「クーラー」
と「冷蔵庫」
対象の電化製品に割引予算が
あるようです。どこのお店で購入しても
その割引率は同じとか?
割引予算がなくなれば終了なので
なるべくお早めにということでした。
(どこで購入しても同じ?)
他のお店に対抗するのにいつもより多く
ポイントつけます宣言です。
ということで、いつも利用している
電気屋さんで買うことにしました。
冷蔵庫を決めるポイント
店員さんに、はじめに決めるポイントを
聞くと
- 置き幅
- 野菜室の位置
この2点でだいたい選択肢が絞られ
ます。人気は「三菱」のようです。
この2点を答えただけで、売り場の冷蔵庫
3つに絞られました。
- 置き幅・・600mm以内
今の冷蔵庫を同じ幅
左右5cm以上開ける必要がある
ので - 野菜室の位置・・一番下
一番下にするか?真ん中にするか?
でメーカが決まりました - 片開き・・右側
600mm以内の置き幅は、片開き
しかない
右開きは特注で2週間待ち - メーカー・・パナソニック
野菜室が一番下はパナソニック - 省エネマークついているもの
グリーンのマークがついているものを
購入すると「東京ゼロエミポイント」が
もらえる(手続き必要) - 価格・・20万円以内
下取りで1万円割引
節電割引で1万円割引
10年保証付
にして「18万4000円」 - カラー・・グレイベージュ
店員おすすめ「高級感がある」という
キーワードに惹かれて
いろんな機能
2023年の春の商品のパナソニック
の冷蔵庫に決めたけれど、店員さんは
最後の一押ししてきます。
ひとつ上のランクの商品を勧めて
きました。
いろんな機能があるけれど、
目に見える効果がよくわからない
というのが本音です。
例えば、マグネットのつかない冷蔵庫
は中身の量で温度調整をしてくれる
ナノイーがどんなに効果があるか?
野菜をベールで包み、シャキシャキにして
長持ちさせる効果
野菜の長期保存する前に
すぐになくなる我が家に必要か?
なんかいろいろ状況判断して、ランクアップは
しないことにしました。
「自動製氷」と「容量」
これだけで、うちはランクアップ
なのです。
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おわりに
今回の冷蔵庫は、人生最後の買い物に
なると思うからいいの買ったほうが
いいよ。とうちの人に言われたけれど
最低限我が家で必要な機能で選びました。
冷蔵庫の買い時、安い時はいつか?
をネットの情報によると
11月~4月に発売され、
年末、2月~3月は売れる時期
6月以降は夏の上昇時期のようです。
安い時期ではなかったことは残念
だったけれど、2023年の春の
パンフレットに「NEW」と記載
今の22年前に比べたら「最新」
下取り割引、節電割引
10年保証、東京ゼロエミポイント
そして・・
予想外の電気屋さんで使える
10月末までの期間限定ポイント
「6000ポイント」
なるべくお得にお買い物したいけれど
電化製品の大きな出費が
突然やってきた我が家
冷蔵庫なしでは過ごせない・・
これから、暑い夏の夏休みが始まります。
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