今週のお題「遠くへ行きたい」
テレビを見ていたら、薬師丸ひろ子さんが
小豆島に行く「食彩の王国」をやっていました。
香川県の小豆島は、瀬戸内海の小さな島で
淡路島の隣にあります。
子供の頃、夏になると毎年、祖父母のところで
長期休暇で遊んだ思い出ある場所です。
小豆島の魅力
- オリーブ、そうめん、しょうゆ、つくだに、ごま油の
5大産業があります。瀬戸内海にあり
魚もとてもおいしいです。 - 小豆島出身の壺井栄の名作「二十四の瞳」
田中裕子主演のロケセットが残っている
「二十四の瞳映画村」もあります。 - 「八日目の蝉」のロケ地
- 銚子渓・お猿の国は、餌付けされた野生のサルが暮らしていて、秋の紅葉シーズンは景色が最高
魅力と見どころたくさんあるのですが、有名どころを紹介しました。
先日、Amazonprimeの「相席食堂」で1兆個のギャグを持つFUJIWARA・原西孝幸が小豆島に行き、お猿の国でサルとたわむれていました。
お笑い好き小5ポテトとそれを見て爆笑しながら、小豆島見ました。行きたくなったみたいです!!
※「相席食堂」・・有名人の行き当たりの旅をMC千鳥が見守り、つっこみいれるバラエティ。
まだまだ知らない日本の場所があるんだって笑って学べます。
2020年5月23日放送は、こちら
小豆島のかきまぜご飯
小豆島に帰ると、おばあちゃんがいつも
「フェリーの中で食べな」と言ってもたされた
かきまぜご飯。
思い出のひとつで、また食べたいと思って
も食べれない。母に作ってと言ってみましたが
母親の味はだれも引き継いでいないかなら無理
みたいなのです。台所では、計量しながら作っていたから、おばあちゃんの独自のレシピが
あったのだと思います。
「かきまぜごはん」なのですが、炊き込みとは、違うんです。白いご飯に、炊き込んだ具材をまぜるものなのです。
この思い出の「かきまぜごはん」を「食彩の王国」の番組にでてきました。
具材は、ごぼう、にんじん、干しエビ、かまぼこです。だしじょうゆと砂糖で煮詰めて作っていました。
小豆島はだしじょうゆが有名なのでこれを使うのかな?と思いながら・・・
小豆島で過ごした思い出と場所
- 小学校時代は3週間は、滞在。毎日海で泳ぐ
- 孔雀園(今は閉園、孔雀が放し飼いされてた)
- オリーブ園
- オリビアンのホテルにテニス、お茶を飲みに行く
- 弁天島という小さな無人島にゴムボートで行く
- そうめんの手伝い
- 食事の前に、野菜を畑に取りに行く
- 潮干狩り
- 山の上にあるアスレチックへ行く
- ワカタカ牛乳の配達について行く
- おじいちゃんと釣り
振り返ると、母はそこにはいなかった。
いとこと子供同士で行動したり、おじいちゃん、おばあちゃんについて行ったり・・
小豆島が好きすぎて、高校、大学では友達と旅行にも行った場所。
まとめ
関東からは、四国はとても遠いのでなかなか行く機会がなく島なので、船にも乗らないといけません。
テレビで「かきまぜごはん」から、また小豆島旅行計画につながってしまったキラリ母です。
小5ポテトと中3ポテコの子育て中に行っておかなければならない場所に認定しておきます。
まずは、旅の知識として「二十四の瞳」の読書と「八日目の蝉」のDVD鑑賞ですね。
子供の頃の体験は、大人になっても大切なものだと気付いた日でした。
東洋オリーブは、デパートの催事でも
よく見ます。食品以外のオリーブも
たくさん扱っていますよ。
我が家のお気に入り。関西のスーパーには
見かけますが、関東では購入店がなかなか
見つからず・・
これ一本でお料理の味が決まる!!