国税庁のホームページに
確定申告の作成ページが1月20日頃から
オープンしたので
「医療費」「ふるさと納税」
の確定申告の作成をしました。
毎年、やっていることですが、
入力画面に変更があったりするとなかなか
スムーズにできません。
短時間で作成することが、毎回の目標
です。
昨年、マイナポイントほしさに
「マイナンバーカード」を作成したのですが
やり方につまづいてしまい
結局、毎年慣れているやり方で印刷をして、
税務署に送るという方法にすることに
しました。
ペーパレスに慣れない・・
確定申告作成時に用意するもの
- 医療費レシート
- ふるさと納税の寄付金受領証明書
- 振込口座
- A4封筒
- 返信用封筒と切手
書類に押印してもらって控えがほしい
ときは必要
医療費の確定申告
毎年、医療費が10万円以上かかって
いますので、確定申告をしています。
ちょっとした工夫と仕組み化で、スムーズ
に入力ができます。
~レシートの保管~
- 人ごとにレシートをまとめる
- 日付順に並べる
病院に行ってレシートをもらったら
下にはさんでいく - 医療機関までの手段と交通費のメモを
作っておく
今まで、エクセルに入力していたのですが、
今回は、新しいやり方を取り入れました。
国税局の作成ページから
「集計用ファイル」をダウンロードして
集計ファイルから入力をしました。
金額を入力すると、自動的に金額が計算され、
そのファイルを添付するだけなので
簡単でした。
入力するもの
- 支払った人の名前
- 医療機関
- 医療費の区分(診察、薬、その他)
交通費は、その他を選択 - 支払った医療費
入力をしながら、これはどうだっけ?
と思ったものです。
医療費の対象にならないもの
- ガソリン代
- 駐車場代
- お見舞いの人の交通費
- 子供が入院でお見舞いに行く交通費
- 歯医者で買った歯ブラシ
- 健診
※その後重大な病気が発見されたら
対象になる - 治療のための必要なメガネ
コンタクト、近視・遠視のメガネは
対象にならない
ふるさと納税の確定申告
ワンストップ特例にはせずに
寄付金受領証明書を送付してもらって
います。
用紙を見ながら
- 寄付した団体、住所
- 寄付金額
を入力しました。
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おわりに
今まで医療費をエクセル入力していたのですが
レシートを保管するときの仕組み化と
新しいやり方を取り入れて
スムーズにに30分くらいでできました。
あとは、自分の仕事の確定申告です。
事業所得の確定申告もスムーズに
できるように仕組化しなければ・・
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