7月中旬、学校からお知らせメールが
届きました。
東京都私学財団による、令和5年度
「授業料軽減助成金・奨学給付金のお知らせ」
についてご案内です。
「授業料軽減助成金」とは
東京都に居住している家庭に対し、
授業料を助成する制度
先日は、7月10日締切の「就学支援金」
今回は東京都の助成制度
それぞれから私立高校の授業料を助成して
もらうので2つの申請が必要なのです。
申請期限:7月31日まで
期限を過ぎると、システムにログインできなる
ようです。
1年間の授業料約40万以上が戻ってこなく
のはキツイです。
子供の夏休み開始
初日にやったことは、まずコレ
申請前にやること
- メールアドレス登録
- 学校情報の確認
- 就学支援金の情報確認
7月10日頃にネットにて更新手続き完了
ログインIDと受付番号の入力 - 必要な書類の準備する
住民票
※世帯全員の記載のあるもの
所得及び扶養状況の書類
※課税証明書
申請者および配偶者のもの - 申請者名義の口座番号の準備
注意点は
システム入力に30~40分必要なので
時間があるときにやること
期限が6月19日~7月31日まで
学校から案内されたのは、7月中旬
期限まで約2週間
近くの区民センターに行って
書類もらいに行ってきました。
サイトに登録
高1・高2は書類での申請でしたが
令和5年度からはネットでの申請になり
ました。
ネットのマニュアルを簡単にすると
こんな流れでした。
- サイトにアクセス
- (新規の方)申請開始
- 申請要件の確認
事前に準備した学校情報
就学支援情報
(就学支援金のID)
(手続きしたときの受付番号) - メールアドレス登録後、確認メール
から情報入力 - 必要書類のアップロード
- 利用規約・サイトポリシーに同意
- メールアドレスに「マイページログインID」
が送られてくる - パスワード設定
審査が結果が終わったら(10月頃)
登録メールに結果がくるようです。
情報入力は、前年度、紙提出した
申請書のコピーを見ながら入力
しました。
日本の書類は「令和」か「西暦」が
統一してほしいと毎回思う。
書類は「令和」で記載
今回の入力は「西暦」でした。
誕生日は、すぐわかっても「入学年月の西暦」
ちょっと考えた・・
書類のアップロードが面倒なところ
私は、先に書類をカメラで撮って
から「画像追加」でアップロードしました。
スマホで手続きをする人は
「写真を撮る」方法もあるようです。
書類の準備
毎回、難しいと思うところは「書類」の準備
- 「住民票」
世帯全員の記載のあるもの
続柄の記載があるもの
マイナンバーの記載がないもの - 「課税証明書」
申請者(主人)1名のみ
申請者が配偶者控除を受けて
私は住民税を支払っていないので
主人のものだけを提出しました。
配偶者特別控除適用の場合は2名分
が必要です。
毎回、住民税を支払うか支払わないか
ぐらいの収入なので毎回、ここが
迷うところなのです。
今回は、主人の「課税証明書」を先に取って
みて「配偶者控除」¥33000
を確認しました。
ということは、私の課税証明書は
「提出不要」
おわりに
高1、高2は書類での申請で
マニュアルも紙でもらっていたので
役所に書類をもらいにいくのに
そのまま持って行くのに便利
でした。
マニュアルは、紙がいいと思う年代
令和5年度からは、就学支援金も
東京都の助成制度もどちらも
オンラインでの申請
そして、マニュアルもオンラインから
印刷しようともなれば、何十枚も
あって、それだけで大変
自分が必要な情報を要約して
まとめてこのブログに書いて
みました。
いろんな場面で出くわす
オンライン申請に慣れていくことが
今後も課題
次は、大学受験時か?