中学生の息子に「今年の花火大会は友達と
行くから」
子供と一緒に行く花火大会は、もう終わりの
ようです・・
ですが、うれしかったのは、高校生の娘が
幼なじみと一緒に行くことになりお互い学校で
忙しい日だったので、夕飯&場所取りということ
で一緒に近くで花火鑑賞できました。
4年ぶりの花火大会
今年は、日本のいろんなところで
花火大会が開催されるようです。
コロナ時期は、花火大会や人が集まる
イベントがなかったので、今年は
また違った夏休み
「花火大会をどこで見るか?」
娘が、いつもより近いところで見たい
というので、地図を見てその日の計画
- 下の花火も見えるところ
- ゴザをひいて食べながら見るところ
- 帰りスムーズに出れるところ
- できるだけ人込みでないところ
- 途中で友達と合流するので
わかりやすいところ
パンフを読んで事前準備しただけあり
ました。
混雑階段避けて、次に近い階段
終わったらすぐに階段に行ける
スロープを通らず、ほとんど
利用されない陸橋で降りる
打ち上げ前になると、大混雑
スマホがつながらなくなって
きて心配
「友達が駅から無事にたどり着くのか?」
娘もそわそわしてきて、目印にしている
ところを見に行きました。
打ち上げ5分前無事到着
「久しぶり~!!」
花火の持ち物
打ち上げ1時間半前に到着した私たちは
場所を確保して、運動不足もかねて散歩
しました。
「駅まで、何分でつくのか?」
「駅から、どのルートが混んでないか?」
「もっといい場所はないか?」
「みんな何食べてるのか?」
「なんで、この場所選んだんだろう?」
とか、いろいろ調査と観察してたら
時間はあっという間
高校生2人が食べながら、花火を
見れるものを用意していきました。
娘は、自分たちのものを詰めながら
「全部、茶色やん」
- いなり寿司
最近、あげを炊くのを研究中
もっと濃く甘くが課題
1回の作る量は20個です - からあげ
今日は、買ったもの - 枝豆
定番で娘の希望 - ポテト
娘希望の「太め」
冷めてもしんなりしなかった - ゼリー
凍らせて持参
ポテチ袋でなく「チップスター」
にしたけど、「いも」がかぶった・・
ゼリーは、こぼれそうでひやひや
という反省点
中学生男子の花火大会
夕方まで部活だった息子は、友達と集合
して、4台の自転車で5人で行った
ようです。
5人の知恵を出し合った行動に
笑いと成長と寂しさを感じたこの日
- 野球少年先頭に裏道で迷わず到着
- 誰も置いてないコンビニ裏の
2時間無料の駐輪場所偶然発見 - 「こっちの道すいてる」と一人が
言ったら後ろの人たちが着いて来て
先頭を歩くという出来事 - 車通行止めの道を選んで走行
- 打ち上げ10分前に
有料席あたりの場所に到着 - カウントダウンしたらみんなも
一緒にやってくれたらしい - 帰り中華やのおかずを買占め
今のところ問題行動なしとは
思えるが、調子にはのってるご様子
私たちは、人込みをさけて商店街を
通らなかったけれど、中学生5人は
おもしろそうなところを選ぶ
中華屋さんの花火大会のために作った
お惣菜の値下げがはじまっていた。
「500円が300円だよ~」
そこに登場した中学生5人
「100円なら買う」
おばちゃんは、仕方なく??
「最後で残っても仕方ないからね。
中学生だから特別だよ」
言い値で、全品完売
隣の大人は「300円」
下町ならではの親切に感謝
持って帰ってきた
「手羽先の煮たもの」「豚のチャーシュー」
「中華のパン」
手羽先の煮たものは、おいしくて
「これ、作って~」とリクエスト
中華のパンが初だったけど、
見たことなくておいしかった・・
どこに売ってるんだろう?
と思ったひと品
花火はもちろん、友達と一緒にすごす
この時間が楽しいみたいです。
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