うちの家族は４人家族だけれど、
マンションの自転車スペースの
関係で３台しか自転車がありません。
「花火大会」４人が自転車を使い
たい。ということに・・
どうしよう・・
気になっていた「HELLO CYCLING」
でレンタサイクルをしてみました。
すごい快適～と思って
いたけれど、最終パーキング
スポットでトラブル発生！！
レンタルスポット
、
私の行動範囲内に２か所
レンタルスポットがあるというのは
前から調査済み
車屋さんのところとコンビニ前
どちらも家から歩いて5分ほどの場所
スタートはここで決定
事前準備
事前準備は「HELLO CYCLING」
のアプリをいれました。
レンタルのやり方を一通り
目を通しました。
まずやることは
「自分が利用したいレンタルスポットに
自転車があるかどうかの確認」
アプリから、「利用可能台数」
を確認できるので、あいていたら
予約します。
予約したら３０分以内に取りに行きます。
レンタル開始されるまで料金はかかりません。
３０分以上たつとキャンセルされます。
自転車の確認
予約した自転車がありました。
ここでは、自転車の不備がないか
確認します。
バッテリー
サドル
ブレーキ
タイヤ
電動自転車なので「バッテリー」の減り
は大切
OKならば、３分以内に自転車を
出します。
アプリで「解除」というのを
クリックすると乗れました。
花火大会へGO
自転車を借りると、まず「返却予約」
をします。
花火大会に一番近いところに置き
たいと思っていたけれど「空きなし」
になっていました。
次に近い返却スポットに「返却予約」
３０分以内だと１３０円
まずは、そこを目標に自転車で
向かいました。
花火大会会場へは自転車で３０分くらい
の距離ですが、電動だったので
快適～
びっくりするくらい早くて坂道も
楽チンでした。
電動ってこんなに楽なんだと実感！！
花火大会の会場より手前になって
しまいましたが、そこのコンビニに
一旦返却
そこから歩いて会場に行きました。
すごい人だったので、自転車でなくて
よかった・・
花火大会の会場近くに行くと
私と同じようにレンタサイクルを
している人たちがたくさんいました。
レンタルスポットに返却せずに
近くに停めて延長料金を払うという
方法をしていました。
帰りのレンタサイクル
帰りのレンタサイクルを３０分前から
予約しておけばよかったと後悔・・
コンビニについて自転車がいっぱい
あると思っていたらすべて
「予約済み」のもの
しかたなく・・
次に近いレンタルスポットで借りる
ことにしました。
花火会場からとても歩いた。。
行きと同じように、レンタル予約
鍵を「解除」して家の近くのスポットへ
無事に返却
と思っていたら・・
トラブルが起こっていました。
返却トラブル
家の近くのスポットに返却したのに
もう一台、知らない自転車の番号が
「返却予約してください」
になっている・・
なぜだ？？
自分が乗って帰ってきた自転車の
番号と違う。それに乗ってきた自転車は
無事に返却できて「返金完了」になってる。
この返却されていない自転車どこに
あるの？
頭がパニックになるし、トラブルQ＆A
を読んでみるけれど、悲しいことに
夜でスマホの字が小さすぎて見えない・・
どうしよう～？？
電話しようと思っていたら、問い合わせは
平日のお昼のみ
トラブル解決
アプリのいろんなところを開いて
解決方法を探してみました。
「予約・利用履歴」というところ
を見てみると、どこで何時に借りた
かどうか、現在の状況を確認できます。
どうやら、帰りに借りたスポットで
予約を２回押していて、自転車を
２台借りていたようなのです。
番号を確認して乗ったのに
気づかなかった・・
あ～、またそこに行かないといけないのか・・
この疲れで苦痛すぎる・・
また、この場所でレンタサイクルして
そこで返して、借りたままになってる自転車を
同じ場所に返して・・
考えただけで、ギブアップ
主人に車でその場所に連れて行って
もらうことにしました。
慣れないこと、わからないことをしない
ほうがいいと冷静な判断ということで。。
「自転車なかったらどうしよう」
「だれかが、鍵が開いてると乗って
いってずっと乗り回していたら、私の
ところに請求くる」
ブツブツ言っていたら到着
探していた番号の自転車がありました！！
「返却予約」して、鍵を施錠して
「利用履歴」で返却されたことを
確認して、車で帰ってきました。
おわりに
まだ、近いところだからよかった
けれど、これが旅先だったり遠方だった
ら、ほんと大変で泣いてました。
この失敗からの学びは、1つのアプリで複数台借りれること、「予約・履歴利用」
でちゃんと確認できることが
わかりました。
慣れないことは、ほんと疲れます。
花火大会の日は、このレンタサイクル
をしている人をたくさん見ました。
みんな使いこなしているんですね。
