キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

私立高校事情 寄付金どうする?

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子供が通っている高校は、「寄付金」
がありません。
高校受験の「学校説明会」で
「うちは、寄付金はありません。」
と言っていました。
「寄付金」のことは、美容師の人から
いろいろ私立高校事情を聞いていたので
ちょっと気にしていたところ


先日、友達に「寄付金」のことを聞かれて
私もあまりよく知らないことなので
私が、よく相談している人に聞いて
みました。
やっぱり答えを持っていて、実例
もあるので友達が参考になれば
と思って書いてます。



「私立高校の寄付ってやって
ほうがいいと思いますか?」

「1年のうちは、やらなくて
いいと思うよ。」
と、ここは即答

「2年とかで学校推薦、指定校推薦
を考えているならちょっと考え
る必要あるかもね」

なるほど・・

私も、「高校1年生のときは
しなくていいかな~?」という
ように言ってしまったけれど、
それは、「まわりの様子をみて
考えてみたら?」
と、なんだかあいまいなすっきり
しない答えを言いました。


「参考になるかわからないけれど
実例があるわ。
幼稚園のニ次面接で、落ちた子
がいるの。一次テストは筆記で
二次面接は親子の面接で、小学校
に入学のための面接。
その子は、とても頭がよくて
周りの人も塾も絶対受かるといわれて
いたの。
でも、結果は、不合格」

やっぱり、幼稚園から入って大学まで
付属だから、厳しいんだな~
と思って聞いていました。


「これが、不合格になった理由か
どうかはわからないけれど、
面接の質問に、入学したら、寄付を
していただけますか?と聞かれたの。
そのお父さんは、何ていったと
思う?」


「・・・・」


「寄付はしません。」

「その一言がまずかったのかしらね?」
まわりの人たちは、その答えはちょっと
まずかったね。といううわさ

「もし、寄付する気がなくても、
面接では、こう答えるべきだと思うわ。
できる限りの範囲で寄付させていただきます」

なるほど・・
できる限りね。

その場では金額は言わない。
一口は、1000円なのか?1万なのか?10万なのか?
わからないけれど
1000円だって寄付したことになる。
小学校入学の面接ってこういうもの
なのか?と知らなかった世界


と、実例を言ってくれました。
私立高校のほうに話を戻すと

「大学がついている私立高校?
それとも指定校推薦や学校推薦があるの?
学生のうちの何割かが付属大学に
進学できるとかはあるの?」

と、ちょっと考えていなかった質問
が返ってきました。


「付属高校で、付属の大学進学が
希望です。」
と言ってみた。


「そこは、タイミングと作戦が必要かもね。」
「例えば、学校推薦入試前に学校側と面接が
あったときは、そのタイミングのほうが
いいと思うの。
でも、先生は学年ごとに代わると思うから
タイミングは大切かもね。
寄付をしたから、学校推薦をもらえるか
はなんとも言えないけれどね。次につなげる
なら考えたほうがいいわね。」


「寄付金のことで思い出したわ。
高校生のとき、クラスでちょっとした規則
を破ったグループがいて、寄付した家庭は、
停学。寄付していない家庭は、
退学になったの。」


たまたまそうだったのかも?って
言っていたけれど、
真相は謎

で、また話が脱線したけれど
寄付金が進路に影響するのかは、はっきり
言えないけれど
もし、寄付をするのを考えているなら
タイミングを考えてするのがいいかも?
というお答えでした。

ちょっと軽く聞いた質問がとても話
が膨らんで、脱線したり、経験談が
おもしろかったです。
雑談もためになる情報でした。


「寄付金」が学校の施設、
生徒への教育へ使われていることだと
思いますが、寄付金の真相は「謎」
と思いました。

 

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