キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

私立高校事情 「就学支援金受給資格の通知はがき」高2の4月から6月まで

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週末、学校から
「高等学校等就学支援金受給資格等通知」
のハガキをもらってきました。

高校1年時
4月20日頃に書類を学校に提出
11月中旬に学校から通知はがき
3月に「支給決定額118800円」
が銀行に振り込まれました。


高校2年時
1年時と同じで、4月に書類を学校に提出
6月に学校から通知はがき

「昨年より、早く通知はがきを
もらってきたのはなぜ?」

どうやら高校1年の7月以降の支給が
認められた場合
今回もらってきた通知ハガキに

高校2年6月までの就学支援金の支給額

が記載されているようです。

 

高校2年7月以降の支給については
「現在審査中」
とのことで
審査が終了したら改めて通知が
くるようです。

6月までってことか。。

ややこしい。。

 

 

夏休み前に第二期の授業料振込


そうこうしているうちに
第二期 7・8・9月の
授業料振込が7月にあるんだった。

4・5・6月分は
「約24万6000円」

新学期、いろいろとお金が
かかりました。

7・8・9月分は
「約18万5000円」

7月21日~8月24日まで
夏休み
授業料はふつうにかかります。


制度の対象となる人の判定基準は?

「年収の目安」で区分が2つに分かれています

  • ~約590万
    月額 33000円
    年額 396000円
  • ~約910万
    月額 9900円
    年額 118800円

の支援金になります。

年収目安が約910万以上だと
支援金の支給なし

判定基準は計算式に基づく

年収目安と書かれていますが、
「年収では審査を行いません」
とも書かれています。

 

これもややこしい。。

審査の計算式があります。

区市町村民税の課税標準額×6%
  -区市町村民税の調整控除の額

 

高校1年4月から高校2年6月の判定は
昨年度の課税標準額を使用

 

高校2年7月からの判定は
今年度の課税標準額等を使用


だから、今回の通知はがきに書かれている
4・5・6月までの支給金額は
昨年度の判定分ということなんだ〜

 

課税標準額について

この審査の計算式の「課税標準額」と「調整控除相当額」は何を見て、確認すればよかったんだっけ?

以前

私立高等学校等就学支援金事業|東京都私学財団

に問い合わせして教えてもらいました。

 

毎年6月に会社から給料明細と一緒にもらう
給料所得等に係る「区民税」「都民税」
特別徴収額の決定通知書

を見ます。


課税標準額とは

「課税標準」の「総所得」という欄の金額
を見ればよい
のです。

 

「総所得」とは
給料所得(手取り)- 必要経費 

※必要経費は「所得控除合計」です

 

うちの場合の所得控除合計は?
「医療費」「社会保険料」「生命保険料」
「地震保険料」「配偶者控除」「基礎控除」
これらを足した合計

計算式にある

区市町村民税調整控除相当額とは何?

 

パートなら1500円

配偶者に収入ありで配偶者特別控除をうけて
いる(共働き)なら3000円をひく


1年後の今、いろいろ忘れていました。
会社からもらってきた区民税、都民税の通知書見ながら確認してみました。



高2の7月以降分は「審査中」ですが
自分で計算してみると、
引き続き審査が通り、昨年同様に就学支援金受給できそうです。

 

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