12月第1週目、11月に受験した外部模擬
テストの結果が返却されました。
はっきり言って、前回の結果とそうかわり
はなく安全圏ではない状態です。
2週目は校長先生に書いてもらうための
書類の封筒作成、推薦願、併願願いの書類
提出です。志望校を決めるということに
なります。
昨日は、志望動機が書けない、文章が
上手くまとまらない、時間がかかりすぎる
娘にイライラ、確認の印が押せず、睡眠時間
がカットされました。
結局、朝になっても完成できず、提出日
なのに未完成のまま学校へ行っています。
どうしようもない娘(泣)
三者面談前の学年会議
12月1~2週目は、志望校決定をする最終
三者面談の週。
この面談前に、3学年の先生の進路会議
ありました。
生徒一人ずつ、志望校の確認と受験可能か
不可なのかを確認して、先生同士の情報共有
の会議です。
15時開始で夜の9時まで話合いが
行われたそうです。
「昨年は、7時だったけど。今年は9時
疲れた~」
と担任の先生。
そんなお疲れのところから、面談週が
スタート。
中学の先生は、大変ですね。
「志望校かえたほうがいい」とも言われなかった
けど、今日は、「志望校決まった?」と聞かれる。
各家庭の決断なので、まだ迷いがあります。
私立単願に決めたり、志望校を安全圏に
下げたり、偏差値いい子は、一般で各県
を受験しまくる(付属校狙い)
いろんなうわさが入ってくる・・
周りの友達は、もう決まりつつあります。
12月の提出書類
- 提出書類を入れる封筒
校長先生に書いてもらう書類をいれる
封筒には、出願日、入試日、手続き日
推薦か一般かなどを記入します。 - 推薦願の書類
推薦高校の志望校動機記入
親が確認して押印 - 併願願いの書類
併願高校の志望動機を記入
親が確認して押印
日にちの確認で、パンフレットで確認したり
都立高校は、詳細がないので
で、確認して結構時間がかかります。
間違わないようにしないと!
気が抜けない・・
合格したら、その日に手続きをする!!
仕事入ってたら忘れそう~。
絶対忘れては、いけない重要事項
推薦希望者、体育館に集合
今日は、推薦入試を受ける人が体育館
に集合しました。
学年、約130人で約50人くらいが受験希望
したようです。クラスで約10人くらい。
女子の比率が高かったようです。
願書の書き方の説明を受け、
「入学願書」と「推薦用の入学考査料」
の納付書をもらってきました。
入学考査料2200円。安い!
私立校の受験料20000円
桁が違う。
まとめ
提出書類の志望動機に時間がかかりすぎて
毎日の勉強どころではない娘です。
中三娘のこの体験を小5息子の予習と
考えたいと思います。
そして、姉の「できない」を
息子の「できるように」にシフトするしかない。
- 自分の考えや体験は、言葉にして
アウトプットをする - 高校見学に行ったらノートには
その高校のよかったところや志望
動機につながることを書かせておく - 見学だけでなく、その高校でどう
3年間を過ごしたい?思ったか?を聞く
志望動機を書くときに、説明会で聞いたことが
忘れていたりしてることが多く、スムーズに
できなかったです。
いろんなことは進んで何とかこなしては
いるものの、こうすればよかった
と思うところがたくさんでてきます。
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