小６の息子に「宇宙兄弟」を見よう！
と誘われました。
今は、ゲームよりもマンガに夢中な息子です。
マンガがとてもおもしろかったので、映画も
見たくなったみたい。
宇宙に夢中になる仲良しすぎる兄弟
お互いを思い合う、やさしさと絆があり
ます。
宇宙には、関心がなかったのですが、
この宇宙兄弟を見たら、すっかり「宇宙」
に興味を持ってしましました。
「夢をもつ」っていいな。
男の子の子育てをしている人
には、ぜひ見てほしいと思った映画です。
▽アマゾンプライムで見れます。
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映画のあらすじ
2012年に公開された、マンガ『宇宙兄弟』
の実写映画。「二人で一緒に宇宙に行こう！」幼少時代から
宇宙に憧れていた南波兄弟。その夢に向かって進み続け、念願の日本人宇宙飛行士
となった弟・日々人。一方、兄・六太は会社をクビになってしまい、
人生諦めモードに突入。ある日突然、兄に弟からの連絡が…
そこから”南波兄弟”の夢が、再び動き始める！
宇宙に興味を持ったきっかけ
小６の息子は、英語を習っています。
英語を学ぶというより、英語で世の中
のこと、海外の文化、日本の文化
など、興味を引き出す内容を英語で
学ぶ。
その１つのテーマに「宇宙」を
学習しました。
それが、きっかけの一つでもあります。
学習した内容
- 宇宙はどういうところ？
- 地球と宇宙との違い
- 音・空気はあるか？
- クレーターって何？
- トイレのこと
- 昼の温度と夜の温度
- 無重力状態
- 食事のこと
など
「宇宙に行きたいか？」
「行きたくないか？」
もクラスでディスカッションのレッスン内容
レッスンで学んだ内容が、映画でもキーポイント
でした。
クレーターで落ちてしまうシーンでは
クレーターの様子
宇宙服を着ているのにまつげが凍るシーン
昼と夜の温度差
砂漠や水の中の訓練
宇宙に行くには、いろんな人との
コミュニケーション能力と協力が
大切ということ
学習したこととが、この映画と
むすびつくことばかり、アメリカの
風景も観れて映像も楽しめます。
高校生の教科書
映画で、「ガガーリン」
という人物がでてきます。
あこがれの宇宙飛行士
「地球は青かった」
人類で初めて宇宙飛行を行った
ソ連（今のロシア）の
ユーリー・ガガーリン
高校生の英語の教科書にも登場して
います。
クラスメイトも知っている人が多かった
らしい。。
子供たちは映画を通して知りました。
▽最近の宇宙のニュース
筑波宇宙センター
宇宙兄弟が、宇宙が好きすぎて毎日のように
通いつめる「宇宙センター」
宇宙の講義内容の台本を覚え込むくらいの
興味と熱中・・
このシーンのガイドの人は、映画の中では
キーパーソン
▽子供が小さい頃に行ったことが
あります。
宇宙のことが学べる施設で、とても
楽しい思い出の場所
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おわりに
子供と一緒に楽しめる映画
「宇宙兄弟」でした。
これを見て、宇宙に興味を持ちました。
先日、ラジオを聞いていると
ゲストに宇宙飛行士の「山崎直子」
さんでした。
宇宙飛行士の一番大変なこと
砂漠での訓練のことをお話されて
いました。
映画でも訓練のシーンば出てきます。
とても体力的にも精神的にも
きつく、まして女性は男性の中で
一緒に訓練をすることは大変だな
思いました。
実際のお話を聞いて、過酷な訓練は
されているんだと思うと宇宙飛行士
って本当にすごいと思いました。
ラストシーンでは、お兄ちゃんが
宇宙の弟に向かって空を見上げます。
空を見上げて、月を見るとなんだか
不思議な気持ちになれます。
映画を見た後は、月が見たくなるはず・・
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