娘は私立高校に通う２年生
１１月に入り、今までにないコロナ感染
人数が今までにない多い様子です。
先週は、学級閉鎖
学校では３クラスありました。
出席する予定にしていた「クラス懇談会」
が１週ずれたことで予定が合わず
欠席することに・・
プリントに目を通す
中間テスト
10月実施の中間テスト結果報告
中学から不得意だった「生物」は
やっぱり克服することなく、欠点
という結果でした。
１教科の欠点９人
そこに含まれてしまった・・
成績が、どんどん落ち続ける娘です。
大学受験より進級できるかの心配
不合格者１５人
３学期の通知表で不合格（３０点未満）が
３教科以上あると留年
どうか、留年しないようにと願う母
志望校契約書
１２月中旬に「志望校契約書」というのを
提出します。
「第一志望の設定は、自分が最大限努力して
届くレベルを目標設定をして考える」
「事前に家庭で話合うこと」
と書かれている。
母、ちょっとしたストレスを感じてます。
「届くレベルがわからない」
「娘は、何がやりたいの？」
「学校生活がいやなのか？最近は体調不良」
「父親が子供の教育に関心がなく
大学に行かなくてもいいと思っている
ことに意見不一致」
高３のカリキュラム
理科が毎回、欠点になるか？ならないか？
という成績なので消去法で
「文系 私大コース」にした娘
高３カリキュラムを見ると
もう「数学」の授業はないみたい・・
現代文、古典、国語演習
体育、日本史、日本史演習
英語
すっかり受験科目に対応のカリキュラム
高校２年の冬休み
１２月２４日～２８日は「冬期講習」
夏休みは、文系コースの夏期講習は
コロナで中止でした。
冬期講習はどんな講習なのか？
今年は、帰省する予定ですが、
遊んでられる冬休みも「高２の冬」で最後かな？
年明けたら、次は
「進学合宿」というやつが待っている。
２泊３日、地方ホテルに宿泊して
自主学習をするという行事
やっぱり「行きたくない」と言っている娘
「勉強合宿の成果はでるのか？」
その確認する？の流れで
１月中旬 「共通テスト模試」
２月は、高校入試」があるので
休みが多い学校
あっという間に高２も終わりそうな勢い
おわりに
高３、大学生の子供をもつママたちと
久しぶりに会話
「〇〇くん、学校生活どう？」
と、話を振ってみる。
「指定校推薦もらって、C大学に行くことに
なった。」
とのこと。
１０月に進路決定とはうらやましい。
私立高校に通うこの男の子は、
上のコースに行くか？迷っていたけれど
下のコースのままにしたのは、正解でした。
バイトして、予備校も行かないで
この大学に行けたのは、ほんとにすごいって
思う。
「大学まで受験なしていけるように中学受験したのに高３になって、その大学に行きたい学部がなくて、大学受験をした。」
と、笑って話すママ
そんなこともあるんだと・・
「とにかく、たくさん受験してお金使った。」
「予備校は、年間１００万は使った」
中学受験で、学部まで考えれないかもね・・
行きたい学部が受験するときに決まっただけでもいいことだ。
高校時代の友達は
「すべて、予備校まかせだからあまりよく
わかってない。お金で解決した」
というのを聞いて、もやもや感としっと感
が残ってしまった・・
「お金で解決」ってそれ本当だと受け入れる
しかなかったのでした。
子供の進路とお金問題、なかなか納得いく
解決の方向に進まない。
その前に、感情整理からするしかない。
