9月になり、暑さがやわらいできた今日この頃。
ようやく、行動的になれる季節になりました。
今年度の入試は、コロナで高校の入試策定が
遅くなっているようです。
例年だと、9月上旬に入試選抜と入試要項
がでますが、まだ学校説明会に行っていません。
8月のお盆週に校内見学などあり、
その時に、1校。
他の公立高校の状況を見ると、
あっという間に人数に達していました。
公立高校の説明会予定がHPで公開は
されてはいますが、いつ受付開始になるのか?
は、不明で、気にしておかないといけない状態です。
学校説明会は先着受付
先週、子供が行きたい高校の、授業公開と学校説明会の受付が9時~開始でした。
授業公開 各80人
学校説明会 330人
の先着申込みです。
9時前には、パソコンをスタンバイして、人数の少ないほうの授業公開から申込み入力し、
先着で申し込み完了
そして。。。
学校説明会の入力し始めると
残席110名
「やばい!!」
入力し終わり確定をクリック。
「先着に達しました」という残念すぎて、
かなりのショックをうけました。
入力終了時間、9時4分
4分で、この先着の席を確保する勝負が
決まったのです。
たまたま、仕事がお休みの日で、PCを立ち上げてスタンバイできたからよかったものの、仕事の日でスマホから入力となると先着受付で勝利する自信がありません。
公立高校の説明会は、秋から開始で
人数が先着。
回数も少ないです。
来月もあるので、チャレンジしたいと思います。
次回は、説明会のみに絞り、入力をもっと
早くできる方法がないか勉強せねば。。
卒業生の進路発表
令和2年3月の公立中学校の卒業生の進路
状況が発表されました。
高校進学者は、98.5%
最近10年間で2番目高い割合です。
都立高校が約59%、私立が約36%です。
今年の都立と私立の割合、コロナの影響が
もあるのでしょうか?
学校説明会ですぐ満席になる勢いなので
倍率が怖いです。
入試の仕組みと対策
私立高校の入試要項を見ていると、今年度は
「例外対応」というのもありました。
入試の範囲と加点内容が変わっているので
情報は常に必要です。
9月上旬には、入試要項や各校の選抜方法
が発表されてます。
塾の先生が言うには、今年は1カ月ほど
今までのスケジュールより遅くなっている
ようです。
高校生のママからきいた話
高校生は、どんな学校生活を送っているので
しょうか?
「電車のラッシュをさけるため、通学時間を30分遅らせて授業時間は短縮されている」
「課題やレポートが多くだされている」
「交換留学、学校の行事を魅力だと思ってきめたのにすべてできないし、マンモス校なのでいろんな不安と気遣い。
とにかく私立の学費高いから、他の学校らしさを見つけてほしい」
と、言っていました。
期待していた留学や行事がなくなっても、
他に部活や勉強など、この状況の中でできる
楽しいことを自分で見つけて、高校生活3年間を過ごせる学校を自分で見て、選択することが
大切だと改めて思いました。
おわりに
学校説明会が始まり、いよいよ「志望校の選択」の時期です。
今日から、定期試験1週間前
友達の会話も、説明会、夏休みの模試の結果、
などの話も増えてきたようです。
がんばれ受験生