キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

【私立高校事情】新学期開始 「指定校推薦」校内選考中

高3の夏休み、あっという間に過ぎ8月最終週
から新学期が開始
受験勉強をちゃんとできたのか?
と聞かれると疑問が残る夏休みだったような
気がします。

新学期が開始して、「指定校推薦」で
校内選考に受かった人もいます。

 

ライバル出現

7月後半に「三者面談」をした
次の日、先生に
「もう一人、希望者がでて五分五分だから
ちょっと推すことはできない。」
と言われました。これは言ってもいいのかな?

この情報から、このクラスメイトかな?
と予想した娘

「同じ大学の別の学科に変更するか?」
と先生の提案がありました。

考えていなかったこの学科
パンフレットを見て考えます。
迷った結果
もう一度「オープンキャンパス」に
行くことにしました。

 

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オープンキャンパスで体験授業

検討するために体験授業を
受けました。

私も受けました。
希望していた学科より男子比率は高め
会社で働いていたという経験があるので
社会と結びつきやすく、うちの子みたいに
具体的にやりたいことがわからないけど
幅広く学び、どの分野にいっても
活用できそうな内容でした。

せっかく来たので、朝から最後まで
大学のオープンキャンパスプログラムを
満喫しました。

外国の雰囲気のある教室で、
学生のキャンパスライフを聞きました。
お休みの過ごし方や、バイトの話
海外旅行の話、どんなことを学んでいるか?
は、一番身近に感じて「やってみたいな」
につながります。

校内選考

新学期なって「推薦入試の志願書」を持って
帰ってきました。
校内選考の時に使用するようで、簡単に
「志望理由」を書く欄があり、保護者の
サインが必要な用紙です。

第一希望の学科にするか?
変更するか?と聞かれた学科にするか?

ライバルが他の学科に変更するかも
しれないし、自分が変更して
他のクラスからエントリー
があることも考えられますが、
第一希望の学科で応募したのです。

校内選考で落選

エントリーした次の日
すぐに「校内選考で落選」と
先生から聞きました。

期待はしていなかったけれど、
子供は少しショックのようでした。
クラスメイトのライバルは
別の学科に変更したようでした。

同じ学科にエントリーした生徒は、3人いました。
「偏差値67の人に決まった」
と先生からたぶん秘密の証言

偏差値67は仕方ない
あっさり敗退受け入れました。
選考条件になっていた6月の外部模試
でそれはすごい

先生は「日本史で推したんだけどね。
偏差値67の人とはちょっと難しいね~」
と本音がポロリ
何回か欠点とってた「日本史」で
6月の外部模試でテスト範囲だったから
偶然よかった偏差値で推してくれたとは・・

「指定校推薦」2回目のチャンス

エントリーが数名いる大学の
校内選考は、まだ続いています。

第一希望にしていた学科は、落選しましたが
変更するかと聞かれていた学科は、まだ
決まっていないようです。

先生に「この学科でもう一度エントリー
してみるか?」という提案がありました。
また、考えていました。
直近に行った学生の体験談は、その学部の
人で学部をまたいで授業がとれること
ゼミも違う学科でとっていることを
言ってたことを思い出したようで、
それが決め手にもなりました。

2回目エントリーをどうするか?
先生から直接お電話をいただきました。
1回目の校内選考落選について
申し訳ないって言われたけれど、
ぜんぜん先生悪くないって思ったのでした。

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おわりに

高2で書いた「志望大学誓約書」
三者面談で希望大学アピールを
先生にしてました。

今週末は、また新たに「志望理由書」
を書き直しです。
これがまた時間がかかりそうです。

2回目に応募する学科には
すでに1名エントリーしている生徒が
いるようです。
「海外に行ってみたい」という娘の会話を
「留学したい」に変更して推してくれる
ようです。

審査基準は毎年かわるので
どうなることやら??

子供には
ぎりぎりの条件で偶然当てはまったということ
落選してもすぐに気持ちを切り替えること
一般入試までの覚悟しておくこと
を言ってます。

共通テストの申込用紙ももらってきました。

考えることがたくさん。。

 

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