先日「三者面談」に行ってきました。
指定校・総合型推薦希望の人のみ
夏休みに実施します。
クラスで約10人くらい
でも、終業式の日「指定校」の掲示が
あったのでそれをみてまた
希望者が増えたかもしれません。
今回の目的は
「指定校推薦の条件に当てはまったのか?」
を聞くこと
面談前の準備
指定校推薦が無理な場合はどうするか?
を面談前に子供と話をしました。
指定校推薦が、運よく条件に当てはまれば
選考してもらう。
条件があてはまらなければ
「総合型推薦を受験」
をすることに決めました。
書類準備は「募集要項」
- 受験条件
- 受験日
- 申込日
- 合格発表日
などが書かれているものを先生に提出
併願校をどうするか?
うちの娘は、コロコロと言うことが
かわります。
年内に早く決めたい。
総合型がだめなら、第一希望大学を「2月の一般入試」
でチャレンジしたい
ここをちゃんと決めないと、上手くスケジュールと
受験大学が決められません。
候補の大学をひとつずつ確認しました。
- C大学・・提出物が多すぎる
大学後の修学計画書が作成できそうにないので
却下 - T大学・・プレゼンで時間を使う
プレゼンをやったことがないので却下
別日が第一希望と重なる - B大学・・当日の小論文800字が無理そう
専願にするほどでもない - M大学・・1月4日まで手続きを待って
くれるが、2月からの「一般入試」を考えると
専願と同じ
ひとつひとつ、なぜ受験しないかを
確認して1校のみ「総合型」で受験することに
しました。
指定校推薦希望
三者面談でまず自分から言います
「〇〇大学 〇〇学部の指定校推薦を
希望します。」
第1希望の学部は指定校リストには
なく、第2希望です。
「じゃあ、学校からの募集要項持って
きますね。」と一旦離席
静かな面接室
机にあるのは、クラスの評定リスト
4.0以上がざっと10人以上か・・・
「では、条件にあてはまるか
確認してみましょう」
- 6月の外部模試の偏差値
50以上なのでクリア - 高1~高3期末の評定が3.8以上
偶然3.9になりクリア - 欠席状況
遅刻1だけど問題なし
もし、条件が「校内偏差値」だと50以下
になっていたのですが、全国偏差値が
基準だったので、ラッキーなことに
条件にあてはまり「指定校推薦」
希望者の一人になりました。
指定校推薦の質問
質問は、面接前に娘とまとめて
おきました。
30分という時間で、質問や疑問
勉強のこと
たくさん聞きました。
毎年、1つの枠に2.3人は希望者が
いるので、職員会議で選考されます。
年によって選考するものが違うので
どうなるやら??
選考の結果は「9月中旬」
担任が押して校長の最終判断
おわりに
高1、高2の評定から予想外に0.2
くらいアップして条件にあてはまり
ました。
お盆前まで「三者面談」が実施されます。
娘の希望の大学は、毎年最低3名は
希望者がいるようです。
9月中旬までドキドキです。
先生に言われました。
「選考が外れた場合に次にすること
を考えておく」
ちゃんと、考えをまとめて行ったので
「総合型でも同じ大学にチャレンジして
それも無理なら2月の「一般入試」
でチャレンジしたい」
と伝えていました。
高3の担任は、子供にとって話しやすく
相談しやすい担任になりました。
人見知りで、おとなしい娘にとっては
それはかなりラッキーなことでも
あります。
30分の「三者面談」あっという間の
有意義な時間でした。
次の人、野球のスタメンでがんばって
いた男の子
野球の部活で行くのかな~?
三者面談に一緒に来ているのはお父さん
高3の夏休みは、もう8月・・
文法強化
とりあえず2周する
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夏休みは、単語強化
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社会の教科書が緑色のラインだって!?
高校生が使っている「暗記マーカー」
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