週末は、3校の私立高校のオンライン説明会
に参加しました。
校長先生のお話しで、生徒たちの雰囲気、学校の雰囲気が伝わってくるものだったと思います。
娘のポテコも「ここは、自分の中でなんとなく違う。」
「ここがいい。これがおもしろそう」とようやく自分基準がでてきたように思います。
ですが・・魅力的と思った高校はすべてレベルが高い。
内申点「5」が2つ以上はほしいところですね(汗)
「行ける学校より、行きたい高校」の基準で、週明け期限の進路希望表がようやく完成しました。
今週は、中間テストの結果が返却されて
来週は、3者面談です。
次は、どんなステップになるのでしょうか?
そして、今年の担任の先生と初めてお会い
してどんなお話しができるのでしょうか?
オンライン説明会ってどんなの?
学校長のお話から、もしくは入試広報の先生からの説明からはじまりました。
ここで学校の厳しそうな雰囲気や、自由そうな
雰囲気がわかりました。
- コース説明、カリキュラム
- 大学進学率
- 生徒から部活の説明
- スライドショーの学校案内で施設や設備
- 授業内容
- 授業以外のサポートや長期休みの講習
どの学校も、学校を代表した生徒がお話しをしてくれます。
そして、受験生のときの自分のこと、どうやって受験を乗り越えてきたのか?受験生に向けたメッセージです。
人前でこんなに上手に話せる高校生がすごい!
学校によって違いを感じるトキメキポイントです。
進学率の高いところは、授業以外のサポートや
長期休みの講習、そしてこの休講期間に学びを
とめない取り組みをどうしてきたか?など
学校の取り組みがとてもよくわかりました。
説明会でどんな質問をしているの?
説明会後には質疑応答があります。
みなさんの質問もとてもいい情報になりました。
- 今年の入試のテスト内容は、どうなりますか?
- 英検、漢検などの加点はありますか?
- 宗教の授業はありますか?
- 付属の大学へ必ず進学できますか?
- 併願優遇ありますか?
今年は、コロナの影響で変更部分があります。
ここでの質問は、チェックポイントです。
併願優遇がないところもあることも今回知りました。
付属の大学の進学率と進学する条件は、
入学前にチェックしておくことも大切ですね。
おわりに
生徒の話を聞いてわかったのは、どうしてこの高校を選んだかの「理由」があることです。
成績が伸びない時期があっても、自分で模索しながら乗り越えて、目標を持って取り組んでいたことです。
中学から高校は、将来を自分で決める大きな成長の時期だと思いました。
子供が重視していくことは何かを考えて
「絶対にここに行きたい」という目標高校は、うちの場合いつになるのでしょうか?