キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

高校受験ストーリー 中学校長会 都立第一志望校の倍率がでて、びびってます。

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年を明けて、中学校の初給食は、
子供たちのお楽しみ「おみくじコロッケ」
中に何が入っているのかな~。

「うずらの卵」なら、金の卵でラッキー
「ウインナー」なら、WIN 勝つ
「たこ」なら、たこの足が八でハッピー

「WINだった~。」と言って帰ってきた娘。
それと一緒に「調査書」を持って帰って
きて、校長会の報告でした。


冬休みが終わり、毎日いろんなお手紙と
やる事がたくさんあります。
 

 

調査書記載事項通知書

1月最終週に、併願私立高校の願書提出が
あります。
願書と一緒に調査書もお送りします。

12月第1週の三者面談では、「仮内申」で
3教科・5教科・9教科のそれぞれの内申点
の合計を教えてくれました。
合計なので、どの教科が4とか、5とかは
わかりません。

 

今回、持ってかえってきた「調査書」は
教科ごとに「評価A~C」と「評定1~5」
が書かれています。

「総合的な学習の時間の内容及び評価」の欄
は、先生が書くコメントです。

仲のいい友達と全く同じコメント(笑)
友達は、体育以外のオール5
で優秀すぎる・・
 

中学校長会

都立高校では公式として合計3回
志願者倍率が公表されます。


その第一弾が、中学校長会からの
「都立高校志望予定調査」です。
だいたいこの時期の1月冬休み明けの
ようです。

 

 

12月中旬に提出した「都立第一志望校調査」
を各中学校が集計したものから、出して
います。

 

実際にどの高校を志望しているかが
この倍率でわかる最初の指数になります。

中学から受験する高校が多いところの
倍率を担任の先生から生徒に伝えられ
ました。

2.01倍、2.2倍、1.0倍・・・

みんな同じようなところを受験する様子
でした。

この倍率を見て、志望校を下げてきたり
する傾向があるので、最終的には、0.3~0.5倍
ほど変動するとのことです。
今後もこの倍率が気になるところです。

 

都立高校倍率を見る

校長会の予定倍率が出たので、
「第一志望校の今年の倍率はどのくらいか?」
をチェックしました。

 
「2倍以上かあ~。」
倍率見て自信がなくなります。

第二希望の倍率1倍
他の候補校2.2倍
定員割れのところもありました。

とりあえず知っている高校、
友達の志望校など
子供とチェックをしました。

定員割れしている高校の倍率を見て
娘は、「ここに志望校変更しようかな。」
と言ってきました。
ここの高校に行きたいっていうのが
ほんとになさそうです。

 

けんかしそうになりましたが、
ここは我慢

プラスに解釈すると、
「どこに行ってもすぐ環境に
慣れることができる。」ところ
ただ、今から、「自校作」の入試対策
をするのは、ちょっと難しいという
ことです。


娘の友達は、昨年からこの校長会
の倍率を見ています。
そして、彼女の分析を聞いてきたようです。

「A高校以上は、ほとんど倍率2倍、
つまり偏差値が高いところは今の段階
は倍率が2倍ある。
地元のB校は、今1倍の倍率だけど
志望校下げてくる子が、この高校から
くるから倍率上がってくるはず。」
など、分析と解説に圧倒されてました。



塾で、校長会のこの倍率を見ておく
ことも指導されているようでした。
昨年からの彼女なりの分析がとても
興味深かったです。
中学2年の冬の時期で、入試に対して
の意識が違います。


親子で、この倍率を見てとてもびびって、
志望校の迷いがあります。
 

1月4週目に塾での三者面談があるので
アドバイスをもらいたいと思います。

 

 

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